2007年10月22日の「今日のダーリン」
・だいぶん前に、近所の「田んぼ」って食事の店で、
 めだかをもらってきたって、書いたっけ?
 たぶん、書いたと思うんだけど。
 
 その時、5匹もらったつもりだったんですよ。
 ふつうの大きさのは2匹で、
 生まれたばかりらしいマイクロサイズが3匹。
 で、しばらくしているうちに4匹に減っちゃった。
 水換えのときに流しちゃったのか、共食いしたのか。
 しょうがないかぁ、と思っていたのですけれど、
 またしばらくしたら、5匹いるじゃないですか。
 よかったよかった、流してなかったのかぁと思ってた。
 その後も、4匹に見える日やら、5匹いるらしい日やら、
 何度もくりかえしていたのですがね。
 
 昨日、いまさらながらの超微小サイズを1匹発見。
 他の大きいやつにエサを取られて、
 栄養不良で育てなかったんでしょうかね。
 でも、それにしてもこんなに小さかったっけ?
 そう思って、よくよく数えたら、
 この小さいのを含めて
 めだかは全部で6匹おりました。
 
 え〜、なんの主題も教訓もありません。
 不思議だなぁって思っただけ。
 
・「不思議だなぁって思っただけ」みたいな話、
 『徒然草』に、よくあったっけなぁと思いだしました。
 なんでこの話を書いたんだろう、と、
 首をかしげちゃうような話が、混じってましたよね。
 若いときには、そういう話について、
 「年寄りって、しょうもないなぁ」と思ってましたが、
 自分が、そういう年寄りになってました、いつのまにか。