ガンジーさん。
いつ途切れるかわかりませんが
今後ともよろしく。

55.オリンピック観戦中。

こういう時事を反映した回があると、
リアルタイムとのずれを感じさせちゃうんだけれど、
ま、いいですよね。

あの女子マラソンを題材に、ガンジーさんは、
こういうことを書きはじめた、と。
・・・・また、冗談きつい「the 親戚新聞」ですねぇ。
こういうことを、もう家庭を持ったこどもたちに向けて
うれしそうに語っているガンジーさんって、
バカボンのパパみたいですなぁ。

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◆「男女の差」

高橋尚子が、マラソンを制覇した。
マラソンは女性むきの、スポーツだよ。

「まら損」っていうからね。
おとこの、シンボルは、時計の振り子のように、
リズミカルに動いているときはいいが、
いったん調子が狂うと、
とても走っていられたもんじゃない。

右に左に、ふらふらと、まるで酔っ払い。
そこでサポーターをつけるわけだが、
中の「ボール」君が
飛び跳ねていては、どうにもならない。

親父の意見と、息子の意見は、得てして食い違うものだ。
おまけに、2個だから、
兄弟の、仲がわるけりゃとても手に負えない。
下駄履き競争のように、気ガそろわねば。

でも、巨峰、いや巨乳女性だったら?
そういうランナーを、ガンジーは見たことがない。
みんな小粒の、葡萄だ、オードリー、へプバーンだ。

もし、巨乳のランナーがでたら、
10キロメートルのハンデをつけずばなるまい。
さもないと、男性ファンは、もうどうにも、おサマランチ。

ガンジーは、人間の三大欲のうち、食欲と性欲に欠ける。
この二つを取り戻すために、
日夜、懸命の努力をしている。
そのせいで、こんな記事をかいてしまった、ゆるせ!

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許しますとも。
こういう、食卓に居残る酔っぱらいおやじみたいな風景も、
それはそれで、元気でなによりとか言いたくなります。

(つづく)

ガンジーさんへの激励や感想などは、
メールの表題に「ガンジーさん」と書いて
postman@1101.comに送ってください。
(すべて届けられるとはかぎりませんが)

2000-10-18-WED

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