あの、みなさん、こんにちは。
きょうは、「こどもの言いまつがい」を
たくさん、あつめて、ページにしました。
こどもはね、「言いまつがい」が、ふつうなので、
いつもはそんなにのせないんです。
だけど、あつめることもある。
さいごまで、よんでね。またね。あとでね。 |
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4歳の息子が元気に
幼稚園から帰ってきました。
「今日の給食なんだった?」
「親子ドングリ!
あと、コーンダサラ」
(宴側) |
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甥っ子が小学生だったころの話です。
アパート住まいだった姉一家。
姉「二階建てのお家に住みたいね」
甥「僕さぁ、ほら吹きのある家がいいな」
姉「ほら吹き?」
甥「そう、ほら吹き。
玄関入ると天井が高くなってるやつ」
姉「‥‥それは、吹き抜けって言うんだよ」
(しょこら) |
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子供のころ、お使いを頼まれた。
「モ・ヤ・シ、モヤシモヤシモヤシ」
忘れないように、まつがえないように
少し緊張しながら、小走りで‥‥それなのに‥‥
八百屋さんに着くなり大きな声で、はっきりと
「しもやけ、ください!!」
(努力も結果が出せないと、ちょっと空しい) |
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カタカナのゲームをやっていた5歳の息子。
私に確認しながら一つゲームをこなして、
次のゲームをやろう、という時。
「じゃあ今度は、こけ!」
‥‥こけ?
「あはは、違った、今度はこれ!」
自分でさらりと訂正してました。
「ここ」と「これ」が混じったのではと思います。
(ぶに) |
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昔、小学校低学年の娘とドライブ中、
外食をしようということになりました。
何食べようかね~? と話していたところ、
娘が「ちゃぽんは?」と言い出しました。
「ちゃぽん? 何それ?」
娘が指差した先には黄色いとんがり屋根が‥‥。
長崎ちゃんぽんの看板の
「ん」の所が隠れていたようです。
(たまごん) |
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私が幼い頃、雑誌を見ていて、
「え!?」と思い、近くにいた母に訊ねました。
「ねー、お母さん、
『子は、カスがいい』の?」
母は一瞬間があった後、
お腹を抱えて悶絶していました。
何十年経ってもソノ話題でお腹かかえてます。
(カスガイになったかも) |
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次女のあーちゃん(4歳)がワガママを言います。
母親「あーちゃん、そんなワガママ言わないでよ~」
長女「あーちゃん、ワガガマだよ」
次女「あーちゃん、ガマガマじゃないもん!」
‥‥カエル?
(ぱむ) |
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娘がまだ2歳くらいで
元気で無邪気でおしゃべり大好きな頃。
お昼ご飯を食べてる娘が、
キッチンにいる私に話しかけてきました。
娘「ママー!
カメからまゆげが出てるよー!」
母「‥‥!? ‥‥は!?」
亀は飼ってないし。全く理解できない。
後ろ振り返って娘を見ると、
あいかわらず満面の笑みで、
娘「ほらぁーー! カメからまゆげー!」
よく見ると、お味噌汁が入った
お椀を指差してました。
母「‥‥! ワカメからゆげね!」
成人になった娘と
今でも思い出しては笑い転げてます。
小さい子どもの言いまつがい、
無邪気でかわいいですね!
(ちゃーりぃ) |
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どうでしたか。おもしろかったですか。
ぼくはおもしろかった。そうおもった。
こういうのが、あると、おくってください。
したの、「投稿する」というボタンをおして、
それをかいて、おくってください。 『金の言いまつがい』と『銀の言いまつがい』という
ほんがふたつあるので、かってみてね。
じゃあ、またね。ありがとう。さようなら。 イラスト:しりあがり寿 |