<赤塚不二夫展と、運命の出会い。>
ヘローセップテッンばぁ~~~~~~~っ!
いないいない・・・ばぁ~~~~っっっっっっ!
さて、ゴルフボールがすっかり板についている
わたくしですが、
iPhoneに、足ツボ一覧の図が載ってるサイトを
ブックマークして、
いつでもその図を見ながら、足でゴロゴロやりながら、
「あ、胃かぁ」とか見れるようにしています。
これ、すっごいオススメ。
さてさて、いよいよ今日で終了の
「追悼 赤塚不二夫展」へ行ってきましたよ!
週末ということもあって、やっぱりすごいひと!!!
原画の展示はまったく見られず、
遠くから、絵だけを追って、気になるのは
近づいて見たりするくらいしか、できなかったー。
もっと見たかった~。
会場では、キャラクターの名前を
しきりにメモしているひとや、
女装した赤塚さんの写真の展示を見て、
「これだれ?」
「ん~・・・」
「あれかな、ドラえもんの声のひと???」
なんて会話をしているひとたちがっ!
おいお~~~~~い!
まぎれもなく、赤塚先生だよーーーーーーーー!
おいおいおいおいおい。
つい、ツッコミそうになったけれど、
自粛しましたが、やっぱり教えてあげた方が
よかったかなぁ。
でも、それくらいの感じのひとも、
興味を持って、観に行く展覧会だった。
ということで、よかったよかった。
最後のグッズ売り場は、やはりすごいひと!
シールやら、ファイルやら、ポストカードなど
小さいものをメインに選んでたんだけど、
一番大きいのは、コレ!

パパぁ~~~~~~~~~っ!
かわいすぎるー。
この、ちゃんと、自立ならぬ自座してくれる
このポーズ。たまりまへん。
鼻が別もので、あとから縫われてるもんだから、
目を覆うまで、へしあがっちゃいがちなので、
そこは、こまめにチェックしてあげないと。なのだ。
本棚に置く予定。かわいい~~~。
売り場では、このパパのぬいぐるみと一緒に、
ウナギイヌ、ニャロメ、ケムンパス、べし、
目ん玉つながりのおまわりさんがいたのかな?
そのときに一番人気だったのは、なんとウナギイヌ!
最後の3体の時点から、
横で、1体1体のパパの顔を見比べて厳選しながら、
ずっと周囲を観察してたんだけど、
なくなってくると、気になってくる。
というのが心理じゃない?
みんな、すごい気になってるの。ウナギイヌのこと。
買いそびれたくない!と思ったんだろうね。
で、ついに最後の1体がなくなった後、
増えた!
おばちゃんが、リリースしに戻ってきたのよ。
「わー戻したよ~」って横にいた友だちと
こっそりツッコんだらば、
「どうぞ!」
って、譲ってくれちゃったの。
「あはは~」なんて流したら
「手触りが、あんまり好きじゃなかった」
って言ってた。おばちゃん。
そう言って、ちょっといなくなったと思ったら、
「コレにしたよ」って、小さいキーホルダー形式の
ぬいぐるみのウナギイヌと、ケムンパスを
見せに来てくださった。
「あ、よかったですね~。そっちなら同じ値段で
2個いけちゃうしね!おめでとうございます」
なんて、なぜか仲良くなっちゃった。
お会計のおばちゃまとも、なぜか仲良くなっちゃって、
おばちゃま日和。
パパなどのお会計を無事済ませ、
さ、帰ろうと思ったそのとき・・・
目に飛び込んできた、とんでもないものを
わたしは見逃さなかったのだった。
それは松屋のエスカレーターの前でやっていた
ヨーロッパの骨董品コーナー。
そこのガラスケースの中に、やばいの発見!
それは実は、さきほどのバカボンのパパの横に
ひっそりといた、やつです。
アップでどうぞ。

なにかと言うと、小人の香水入れ!!!
わたくし、実は無類の「小人」好きでして、
小人のものを、集めまくっているのよ。実は。
いつかコレクションをお見せしたい。
とは思っているのだけど、
これは、や・ば・い。
たまたま1週間だけ、その場所でやっていた
骨董品コーナー。
これは運命だ。ってことで、
なんでもない日だけど、俺ゼント
(自分で自分にあげるプレゼントの意)として、
連れて帰ってきちゃいました。
かわいい~。
実は、これのもうひと回り大きいサイズの方も、
いらっしゃったんだけど、骨董品のため、
この小ささにしては、それなりのお値段がするため、
泣く泣く、小さい方だけにしたんだけど、
この小人を見れば見るほど、もうひとりも
連れて帰ってくれば、よかったかも・・・と、
ちょっぴり後悔しているのでした。
ここの、売り場にいらっしゃった、
骨董品を買い付けに行っている張本人のご婦人とも
おしゃべりをして、
「小人が大好きなんですよ~」なんて言ってたら、
他の小人ものも見せてくれて、
「かわい~~~」って値段見たら、
7800円?・・・いや、78000円の見間違い。
高っ!さすがにそれは・・・。
出会いは、いつ訪れるかわからないものだのぅ。
わたしの小人探しの旅は、まだまだ続くのです。
もしも、どこかで小人のものを見つけたら、
ぜひご一報を!!!
小人ファンクラブ部長・ゆーないとでございました。
なのだ。
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