第45号 「ッ」問題・その5。
12月はじめの月曜日に、こんにちはー!
毎日連続でお送りしてきた「ッ」問題も
きょうで、5回めになりました。
さっそく、たくさんお送りいたしましょう!!!
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・今更ですが、
「ッ」再録を読んでどうしても言いたくて。
通勤電車から見える、ちょっと
いい味だしてるかなり古いアパートの屋根の看板。
「高級パンション 入居者受付中!」
・・・パ、パンション?
毎朝気になって仕方がありません。
作戦なのか??
(はな)
・「ッ」問題、笑っちゃいました。
私の上司(部長)は、
お嬢さんが海外旅行のお土産に買ってきた
ネクタイをしてました。
嬉しそうに「ヘレガモだ」と。
(nami)
・おはようございます。
最近スッカリ寒くなってきましたね。
そんな中、デリバリー版を読んでいて、
朝から職場で、笑いがとまりませんでした。
そこで、私もひとつ。
私の父は、ジャガーを
「ジャグワァ」と言います。
ちなみに、故・伊丹十三さんも
そのように呼んでいました。
(い)
・「ッ」問題の再録を読んで思い出して、ある言葉を
思い出してメールしました。
(テーマはかなりズレますが・・・)
「ぶに」って言葉、ご存知ですか?
ウチでは、母や母の親戚が使ってる言葉ですが、
他では聞いたことがないんです。
意味は、ちょっと訳しにくいんですが、
「その人が、一生のうちで、ある事を経験できる総量」
みたいな感じです。
例えば、ウチの母は甘い物が大好きで、
昔は毎日のように和菓子を食べてましたが、
最近は、全然食べたくないそうです。
これを称して
「私は、もう甘い物の『ぶに』が終わったの」と言います。
なんか、わかる感じしませんか?
『ぶに』の分量は、その人その人によって、
あるいはジャンルによって違うらしいんですが、
あらかじめ運命的に決められているものらしいです。
・・・と言っても、宗教的な感じじゃなくて、
もっと「おまじない」や「人生観」に近いニュアンスです。
なんか、日本人的だけど、私は妙に納得しちゃいました。
でも、他の方からは、聞いたことがないし、
誰に話しても「初めて聞いた!」と言われるので、
この言葉が「方言」なのか、何なのかよくわかりません。
もしご存知だという方がいたら、教えていただけないでしょうか。
ちなみに、母の実家は、香川県・高松です。
(ま)
・ぼくの彼女は
ウスターソースを「ウースターソース」
おしょうゆを「おしょゆう」と言います。
(H)
・うちのダンナもプラスティックは「プラッチック」です。
そして彼は、おじゅずが「おじゅじゅ」です。
(ゆか)
・高校の数学の先生は、
「サイン、コサイン、タンゼント」
生物の先生は、
「リボゾーム」を「リボジョーム」といっていました。
堂々としていたから、それはそれでいいかと思ってた。
何事も自信を持って言うことが大事なんだなぁ。
(な)
・ついに黙っていられなくなってしまいました。
「ッ」問題。
私が昔通っていた書道教室に行く途中に
『燃いるごみ』と『燃いないごみ』の置き場が
堂々と存在してました。漢字まで使って。
ちなみに故郷は福島です...。
祖母は黄色を『きゅうろい』,お洒落を『おしゃらく』,
厚手のガラスのコップを『ぎやまん』と言っていました。
その娘である母はファンを『フワン』,
パフェは『ぱふえ』と言います。
(dou)
・「ッ」問題再録へのメールのなかにあった、
“ま”さんの「ぶに」についてです。
私は香川出身です。たしかにおばあちゃんとかが
「ぶに」といってるのをよく耳にしました。
これって、多分、「取り分」の意味の「ぶん」が
なまって「ぶに」になったんだと思います。
だからその用法としては、
例えば何かを2人で分けるときに
「これはあんたのぶに、で、こっちは私のぶに。」
って感じでしょうか。
最初読んでるときに、「ぶに」の定義が
「その人が、一生のうちで、ある事を経験できる総量」
となってるのを見て、へぇーそんな言葉があるのか
と思ってたんですけど、
読み進んでたら、香川って書いてるじゃないですか!
だから多分おばあちゃんとかが使ってた「ぶに」
のことだと思うんですけど、、、。
若い人は多分もう使わない言葉だけど、
聞きなれた言葉にこんな深い意味があるなんて
初めて知りました。
言葉は常に変化していくものだけど、
どんな言葉にもこんな風にちゃんとした意味があるのに
それがだんだん忘れられて、本来の意味は知らないけど
当たり前のように使われてる言葉っていっぱいあるんですよね。
言葉には意味があるっていうことを考えると
ちゃんとした言葉を使わないとって思いました。
(ゆかり)
・「ぶに」は、母の実家の方でたまに聞きますよ。
でもちょっと意味あいは違って、単に「分(量)」のことです。
「これはお前の”ぶに”だから食え」とか言われます。
群馬の山奥です。方言だと信じてたんですが、どうなんでしょう。
ちなみに、母の実家の曽祖父は、
生前、帽子のことを「シャッポ」と言っていたそうです。
母はずーっとそれも方言だと思っていたんですが、
実はフランス語だったと知って
「あのアルファベットも知らない
おじいちゃんが、なんてハイカラな・・・!」
と驚いてました。
(き)
・「ぶに」って岡山でも使いますよ。
こっちでは「ぶに」は「もの」って意味です。
「そこの青いぶに(もの)取ってくれ。」
ってつかいます。
(saka)
・「ッ」問題コーナーに載っていたメールに
『ぶに』というものがありましたが、
私が子供のころに住んでいた岡山で使っていた気がします。
たしか、「部分」という意味です。
「そのぶに」=「その部分」といった感じでしょうか?
『ま』さんのお母さんは香川の方とのことでしたので、
もしかしたら近いものがあるのかもしれませんね!
(きぃ)
・わたしは生まれも育ちも
岡山県倉敷市なのですが、この「ぶに」は
わりと頻繁に耳にしていましたし、
私自身も子供の頃は日常的に使っていました。
使用方法や、使用場面は『ま』さんと大差ないのですが、
単純に「分」→「わたしのぶん」「あんたのぶん」と
いうように使っていました。
じいちゃん・ばあちゃんの年代、
うちの親の年代までなら結構使ってました。
でも、そういえば最近聞きませんね。
ちなみにうちのダンナは、ときどき私に
「こりゃぁ、あんたのぶに。とっといたで」
と言って、ケーキを分けてくれます。
(え)
・「ま」さんの「ぶに」についてですが、
広島県福山市では、日常的に使われてますよー。
・・と言っても、あまり頻度は少ないですが、
「この饅頭は、お爺さんのぶにじゃけえ、残しといて」とか
誰々の分・・、何とかの分・・・という容量的な「BUN」が
「BUNI」と子音が変化するのです。
他に代表的なのは、「盆」が絶対、
「BONI」(ぼに)になります。
こう言われるのは、夏の盆の事のみです。
湯飲みを運ぶお盆の事は、言いません。はて〜???
何で、こう言い換えるのだろう・・・。
そう言えば、この2つ以外、変化する単語を知りません。
あるのかな?
「本」を「ほに」、「段」を「だに」とは言わないしな。
不思議です。
あ、車の「じゃぐわ」は、こう言わないと、
らしく無いので、私は、
「モスグリーンのジャグワが欲しい!」
といつも言ってます。
(遠い昔の片岡義男氏に感化された気がする・・)
では。
(ムーヤン)
・実は、主人の母が新潟出身なのですが、
やはり、「ぶに」を使います。
(ま)さんが書いておられたような意味にも使いますが、
「これはあんたの分だよ」という意味にも使っているようです。
ちなみに、「これはあんたの『ぶに』だから」となります。
でも、確かに方言なのかどうかは、よくわからないです。
というのも使うのは、母だけなので・・・どうでしょう?
(さと)
・「い」さんのお父さんが「ジャグワァ」と
ジャガーのことを言っていたと言う話ですが、
(& 伊丹十三さんも)
これは、製造元、イギリスの原語の発音に
ひじょーに忠実な言い方であると思います。
私も実はそう読んでます。
そっちのほうが、わたしにはかっこいいのです。
(つ)
・この間「ジャグワァ」を
掲載していただいた
「い」こと「いっちー」です。
兄弟そろって、父に苦笑いしていたのですが、
今日から私も心を入れ替えて
「ジャグワァ・ジャギュア派」になります。
やはり、「つ」さんのメールにあったように、
語源に忠実でないといけませんものね。
今日も父は、颯爽と「ジャギュア」に
乗っておりますので、ご報告まで。
(いっちー)
・昔の彼がイギリス人だったんですが、
ある時わたしが「ジャガー」と発音したら
「ジャギュア、だよ」と訂正されました。
ギュ、のところに、特に何というか
愛情を込めて発音している感じでした。
・・・今の彼(ほぼ夫)は、夢見る無職くんなんですが、
筋金入りの「いつかはジャガー」の人です。
経緯は飛ばして、「ジャギュア、と発音しなくちゃよ」
と教えてあげました。
以来、街でジャギュアを見かけるたびに愛を込めて
「ジャギュアだね!美しいね!」と言い合っております。
(ぼの)
・現在ドイツ在住なのですが
「ジャグワ」がドイツ語になると「ヤグワ」。
(Ja=ヤ、になるので。ちなみにJAPANはヤーパン)
高級車も「八鍬」といわれると
どうも農機のイメージになってしまうのですが・・・。
(まりんこ)
・うちのおばーちゃんは、ウスターソースを
「うぉーたーソース」と呼んでました。
それ以来わが家では「うぉーたーソース」。
(pipoko)
・「前田加茂歯科」に対抗してメールをだしました。
うちの会社の近所には、なんとズバリ
「かも歯科」という歯医者がありますよ。
会社の人が結構通っています。
(なっちゃん)
・いてもたってもいられなくなりメールします。
うちの近所には「あいそ内科」さんがあります。
まだお世話になったことはないのですが、
駅前の看板をみるたび、
ここの院長さんはどんなひとなんだろう、と
思いをはせる毎日です。
めちゃめちゃ愛想がよかったりしたらどうしよう?
(ごまぴ )
・私の仕事場である歯科医院には、
歯茎(はぐき)を「はぎく」と言う患者さんが
何人かいらっしゃいます。きっと、もう
「はぎく」だと思い込んでいるのだと思いますが、
「ここのはぎくが痛いんです」とか言います。
さりげなく、
「あ、そうですか。はぐきですね?」
と問い返しても
「そうそうはぎくなのよ〜」と、
すれ違いの会話になってしまうので、
あまりこだわらないようにしています。
でも、ひとりふたりではなく、
何人もいらっしゃるのであなどれないです。
(いマ)
・このあいだ面白い看板見つけました。
「(有)富田靖子」っていうんです。
年季の入った4、5階建てのビルで
藤崎八幡宮(熊本)の近くにあります。
通り過ぎるとき、靖子が帽子だとわかって
ガッカリします。
「ッ」問題じゃなくて単なる見間違いですけどね。
(りえ)
・>「高級パンション 入居者受付中!」
>・・・パ、パンション?
>(はな)
↑どうも「パンション」というのは実在するようで
「まかないつきマンション」のようなモノであると思われます。
主に大学なんかの近くに存在するもののようです。
要するにパン(食事)+マンション=パンションと云うことですね。
なるほどねぇ・・・って、納得しちゃうのも怖いですけど。
(丑吉)
・「ッ」問題はやはり遺伝なのか、
自分は母親になると息子を叱る時に
母親が言っていた言葉を
うっかり言ってしまうことがあります。
「それはポッケにしまっときなさい!」
・・・うわぁ、わたし、「ポッケ」って!
(Jazz)
・デリバリー版の「ぶに」ですが、わたし、使いますよ。
雅子様と同い年です。
「あんたのぶに(分)」みたいな使い方もしますが、
うちの家(香川県郡部)では、最初の紹介のように
「その人が、一生のうちで、ある事を経験できる総量」
としての使用方法が多いみたいです。例えば、
「ねーちゃんには、それだけのぶにがあるんじゃわ」
「それもあんたのぶにじゃわな」とか。
経験できる総量というより、
「与えられた人生」みたいな意味があるように思えます。
「子供にはその子のぶにがあるんやけん、
親はそのぶにだけはしてやらないかん」
とよく母が言ってたのを思い出します。つまり
「子供には生まれつき与えられた人生があるのだから、
親はその与えられたものをまっとうできるように
はからってやらなければならない」みたいな意味でしょうか。
短い単語ですけど、なかなか奥深いです。
私も自分の子供の「ぶに」を大切に育てたいと思います。
(ともこ)
・私は沖縄在住ですが、
沖縄では、驚いたときに
「あきさみよ〜」と言ったりします。
この言葉はバリエーションが豊富で、
「あぎじゃびよ」「あっさよー」「あぎじゃ」など
ひとりひとりが微妙に違ったりもしています。
このような、地方独特の驚き方って
きっと無数にあるのでしょうね。
私のルーツは鳥取県で、祖母や両親は、驚いたとき
「わったいしょ!」と言っていました。
(すずめ4号)
・うちの上司は、映画のジョーズを、
「ジョーンズ」と言います。
・・・そりゃ人だろ?
(sumiya)
・友達のお父さんがはじめてモッツァレラチーズを食べて、
それが気に入って次の日買いに行ったらしいのですが、
お店で「あのー…もたれるチーズを下さい」と言ったらしいです。
渋いおじさまなのに、いっきにかわいくなっちゃった。
(銀じい)
・営業の人と社内打合わせをしていた時のこと。
やたらとその営業さんが、
「ここのポトはねぇ」「あ、ポトはコレ」
ってポトポト言うんです。
そう、PHOTOの「H」が抜けてるんです。
彼は先輩なのですが、一応つっこんでみたところ、
大した反応もなくポトポト言い続けていました。
最近彼との仕事の絡みがないので
その後も言い続けているのか心配です。
(ハル)
・ウチの父は兵庫県のことを
「ひょうごうけん」と言います。
自分の地元なのに・・・。
それが正しいと思い込んでいて
なおかつ、娘も父が正しいんだと信じていて、
学校に行ってはじめて違うことに気づかされた時は
「大人って信用できない」と思いました。
(えいみ)
・映画『ハリーポッター』を、最近まで
『ドラえもんのび太の魔界大冒険』
に似たようなものだと思っていた私って・・・。
(Y)
・駅の近くの電信柱には、
「前田加茂歯科」という看板があります。
その電信柱の近くを通る度に
カモシカの無表情な顔を思い浮かべてしまい、
クルマの運転が危険になります。
(こばや)
・昨日、映画館ですごく幸せそうな親子を見ました。
上映まで時間があったので、ベンチに座ってたら
元気一杯の男の子と女の子二人と、
背中に赤ちゃんを背負ったお母さんが隣に座りました。
子供二人は、片手に持ったソフトクリームに夢中。
お母さんは、赤ちゃんの頭をゆっくりなでていました。
赤ちゃんが目を覚ましたら、男の子のほうが
「お母さん。赤ちゃんにアイスあげていい?」
と聞きました。お母さんは「少しならね」と微笑みました。
男の子が、赤ちゃんにアイスのコーンをあげると、
赤ちゃんはコーンを左手にしっかり持ちました。
お母さんが「この子は左利きかな」と言って、微笑みました。
シアワセってこういうものを言うんだろうなぁと、
冬なのに暖かくなりました。
(Y.T)
・「しし座流星群・・・岸田劉生くん」なんつって。
(と)
・今、のみ会から帰ってきたのですが、
スナックに連れていってもらったオヤジ(50代)から
ショッキングなオヤジギャグが飛び出したので
忘れないうちにご報告します。
ある女性が欧陽菲菲の「Love is Over」を
歌い始めたところ、はしゃいだオヤジが
「いよっ、フィーちゃんフィーちゃん!
バックトゥーザフイーちゃん!」
と喚いていました。
この唐突さ、ある意味感動でした。
(チュチュ)
・うちの上司はウォシュレットと言われてます。
そのココロは、「水は差すけど、尻は拭かない」。
(J)
・留学生担当のうちの上司は
「ビザ」を「ピザ」と言うため
バイト申請の留学生とよく問題を起こしています。
「働くときはピザいるよ。ピザ持ってるの?」
「ピッツァ・・・?・・・ないです。」
「それは不法就労といって働けないんだよ!」
結局近くの同僚の掛員が
「あ、ビザのことビザのこと」と
こっそり学生に教えているのですが、
かなり怖い上司のため、本人には直接言えず
未だにこの問題が解決されません。
「こんなつまらないことでハゲそうになる!」と
昼休みにため息をついていた同僚が気の毒やら。
誰か言ってやってくれよ!と思うやら。
(まりん)
・私はピアノの先生をしていますが、
コドモって、弾き間違えたりつっかえたりすると
困った顔して、横にいる私の方を見るのですね。
「こっち見てたら、どこを弾いてるかわからなくなるでしょ。
間違えた時に見るのは、先生の顔じゃなくて、どこかな?」
・・・「がふく!」と答える子が、1人や2人ではありません。
(ちえ)
・私の高校の生物の先生は
オラウータンのことを
「オラウンターン」と言ってました。
それからうちでは、シュミーズのことを
「しみず」と呼んでいました。私はてっきり
清水という日本語だと思っていました・・・。
(ぐー)
・「ッ」問題。
今日もフフっと読みつつ
頭のすみっこにあったエピソードを思い出しました。
以前に、バリバリの営業マンだった父の手帳を見たら、
あちらこちらローマ字で「N出張」とか「F出張」とか、
なんか怪しい感じで書いてあったんです。
「これは名古屋だな」「こっちは福岡だな」
ということなんだろうと思って読んでました。
一つだけ「SS」というのがあって分からず、後で
父に尋ねると「しろしま」という答えが返ってきました。
江戸っ子の父です。
(か)
・ちなみに、夫は今年40歳なのに、
手紙に「おかへり」と書きます。
(みこ)
・先日秋田のほうに行ったのですが、
途中の町で、『水木金物』て店があったんです。
すいもくかなもの。
(エディ)
・「村上幸子蓮根店」というお店の看板を見て、
サチコさんはオンナ細腕で
商売を頑張ってるんだなぁと思っていたら、
「村上辛子(からし)蓮根店」でした。
(Yasuyo)
・未だによく解らないんですけど、
私の結婚披露宴の時、
親戚のおじさんに「万歳三唱」の音頭を
とってもらったんです。
みんな神妙にかまえてるなかで
響き渡るおじさんの声・・
『この良き日を祝して
まんざーい!まんざーい!まんざーい!』
・・・これって正しいんでしょうか?
万歳する度に甦ります。
(みん)
・私もいまだに「ポッケ」常用者です。
「えもんかけに掛けとこう」とかも言っちゃいます。
「魔法瓶」とかいう言葉も使っちゃいます。
この三つの言葉が口から出るたび、
そう言っていた母の顔が浮かぶんです。
その頃の母と、同じような年になったからかなぁ。
(みりん)
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「ッ」問題のご愛読、どうもありがとうございました。
きょうまでで、デリバリー版に掲載した
ほぼすべての「ッ」問題を掲載したことになります。
毎日たのしんでくださるというメール、
とってもうれしかったです!!!
次回はまた、違う角度での特集をお送りしますね。
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