2016年11月18日(金)~20日(日)
11月18日:12:00 - 20:00
11月19日、20日:11:00 - 19:00
いちばん上の画像にある、
福田利之さんが手描きをした白いサボも展示予定です。
(非売品です。)
会期中は「等々靴磨店」も同時開催しますよ。
TOBICHIでの開催も3回目になる
「ポンテとナオト展」。
「奈良」を拠点にしているというご縁で、
一緒に開催をしてきました。
ポンテ(ponte de pie!)の靴下は
ウェブでも販売をしていることから
かなりくわしく紹介をしてきたものの、
フィッティング前提のナオト(NAOT)の靴は
いまのところ店頭販売のみ。
どんな人がやっているのかというご紹介すら
しないままで来てしまいました。
今回登場いただくのは、
NAOTを日本に輸入している宮川敦さん。
古いお友達であるイラストレーターの
福田利之さんを聞き手に、
なぜ宮川さんがNAOTを
扱うようになったのかをお聞きしました。
ちなみにNAOTの靴は、イスラエル製。
人間工学に基づいたインソールが
体重のバランスをとって履きやすく、
長く使ううちにその人の足型に沈んで
「自分だけのインソール」が育ちます。
しかも、つま先にたっぷりゆとりがあるので歩きやすい。
革靴なのにスニーカーのような感覚で
歩くことができるんです。
デザインには適度なカジュアルさとともに
品のよさがありますから、
お出かけのときにもいいんですよ。
この日もNAOTの靴を履いていたふたり、
隅田川ぞいにある金土限定オープンの
NAOT TOKYOで話しはじめました。