■9月21日■
「TAROにみてもらいたいTシャツ」
それが、TARO-Tシャツでした。




ラフォーレミュージアム原宿で3日間にわたり開催した
「伊賀大介presents
 TARO-T
 岡本太郎TributeTシャツ展」
の、最終日の昨日は、トークイベントとあわせて
1129人の方々にお越しいただきました。



初日、2日目とあわせて2500人を超えるみなさんに
ご来場いただいたことになります。
(展示イベントとしては驚異的な来場数だそうです!)
このコンテンツをお読みくださったみなさん、
会場においでいただいたみなさん、
ほんとうにありがとうございました。


最終日の今日は会場が混雑。 


スタンプコーナーは、最後には、黒山の人だかり。
シヤチハタさんがご用意くださったTAROのスタンプは、
とっても精巧にできているんです。
傘やジーンズ、千円札にスタンプした人も。



スタンプからあふれるみなさんのアイデアに感服!

では、本日会場を訪れた
TARO-Tシャツ制作者をご紹介 。



いわせりゅうのすけくん。

伊賀遼汰くん、莉彩子ちゃん。



おおたうにさん。


早乙女道春さん。


MAYA MAXXさん。


そして、トークイベントのゲスト田島貴男さん。

17:00からのトークイベントは満員御礼。
立ち見の方もたくさんいらっしゃいました。
TARO-Tシャツのことからはじまって
TAROのこと、「年齢」について、「仕事」について、
「カッコよさ」について、
それぞれの考えを語りました。
TAROと4人で話しているかのような
爆笑トークでしたよ。


「岡本太郎さんは自分なりの
 小型のカミナリ装置をもっていたんじゃないか」


「じぶんが『たかが側』にたてるかってことだね」


「Tシャツは、『先生あのね』だね」

そして、トーク終了5分前に
約束どおり名古屋から駆けつけた
岡本敏子さんが飛び入り!


場内大騒ぎ!

「ここだけの展示で終わるのはもったいない!」
という声がトークのなかでもあがりました。
それほどまでに、直にみてもらいたい
TARO-Tシャツなのです。

伊賀さんが
「とにかく岡本太郎にみせられるTシャツを
  つくれば、それでいい」
と言って依頼してまわった、TARO-Tシャツ。
みんな「えええ?」「よっしゃ!」と引き受け、
大丈夫かなあと、不安になる。
ちょっと待てよ、と苦悶する。
でも、完成したときには、全員が
「できたよ!」と、自信満々で連絡してくる。
その、自信たっぷりさとうれしさがまじった
制作者のみんなの顔が
TARO-Tシャツチームの脳裏に焼きついています。

TARO-Tシャツは、9月24日(金)15:00まで
抽選販売の申し込みを受付しています。

では、また次回!


おまけ:
「スタッフを含めてこのなかでいちばん背が高いから」
という理由で、田島さんは
タイトルパネルの撤収を手伝ってくださいました。

 

このページに関するメッセージをpostman@1101.comまでお寄せ下さい。
このページの全部または一部の無断複製・転載を禁じます。