飯島奈美さんのLIFE
紀州の、うめ酢
梅干しを漬ける最初の工程でできる
「白うめ酢」たっぷり500mlを、
キッチンで使いやすいガラス瓶につめました。
原料は梅と塩のみ。
ラベルとラッピングのデザインは
飯島さんのオリジナルです。
おてもとに届いたら、キャップをあけて
まず香りをかいでみてくださいね。
ふんわりとあまい、
フレッシュな梅の香がしますよ。
料理の下味に、また、つけだれに、
くわしい使い方の例は、
飯島さんの著書『難のがれレシピ』を
どうぞご参考になさってくださいね。
『難のがれレシピ』に掲載しているレシピは、
こちらで一部ご紹介しています。
出会いは、飯島奈美さんが「ほぼ日」の
キッチンでつくってくれた鶏の唐揚げでした。
そりゃあもう、とんでもなくおいしかったのです。
でも『LIFE』で紹介した味とは、ちょっとちがう。
(というか、かなり、ちがいました。)
それは鶏むねを使った唐揚げで、
サクッとしたごく薄い衣は黄金色。
アツアツのまま口に入れると、
なんともいえない香りが立ちました。
噛むと、じゅうっとしみ出る肉汁には、
あっさりした塩気とほのかな酸味が
鶏の旨味とともにしっかり感じられ、
ごはんのおかずにも、お酒のつまみにも、
ちょっとしたおやつにもよさそうな満足感がありました。
まさしく、いくらでも食べられちゃいそうな味!
「これ、いったい、どうやってつくったんですか?」
とたずねたところ、飯島さんの答えは「うめ酢」でした。
これは、もともと梅干し好きの飯島さんが、
和歌山で出会った調味料。
縁あって、由緒ただしい老舗の梅農園さんと知りあい、
製品化が実現したのは、2016年のことでした。
以来、飯島奈美さんプロデュースの
「紀州の、うめ酢」は、
「ほぼ日」の隠れたロングセラーとなっています。
唐揚げのように下味に使うもよし、
かけるもよし、つけるもよし、まぜるもよし。
べんりな調味料として、お使いくださいね。
仕様
原材料
梅(和歌山県産)、食塩
内容量
500ml(瓶入り)
知っておいてほしいこと
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・賞味期限は各商品のラベルに記載しています。
・直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
・天然物ですので沈殿することがあります。よく振ってお使いください。
・この商品は国内のみの発送です。