大瀧詠一さんと長い話をしている
「スーパー・ロンバケ」だけど、
あれって、実はほとんどの時間に笑い声が流れているんですよ。
ドラムスやベースギターみたいに、たえず、入ってる。
だけど、テキストになおすと、
いくら出来る限り忠実に再現しましたって言っても、
「文字は笑ってない」んだなぁ。
こうなると、あらためて「テレビ」というメディアのすごさを、
感じますねぇ。笑いながら言えば、それが伝わるんだもん。
わざと冗談で怒った声で語っても、それも伝わるしね。
いろんなことがわかります、「ほぼ日」毎日やってるだけでも。

しみじみしつつ、新メニューの紹介さ。
テレビでやらない、やってもしょうがない企画。
「ダイニング部・ローテクライブ中継」を無事終えての、
アニメ声部長からの報告。栗ごはん大好評でしたね。
そして、土器さんから、ちょいと気になるCDのお知らせ。
ぼくも大好きニール・ヤングも、いま再評価されてますね、へへ。
さらに、笑い声を付加して読んでみてください。
大瀧さんのロング・インタビュー、驚異の購読率で第16回!

ところで、この目次の「つけぼくろ」気づいてた?

1998-09-29-TUE

戻る 進む