1998.6.10
39℃の高熱が下がらなかったリサは
日赤病院に入院するハメになってしまった。
2.3日ぐらいだろうと甘く考えてたら
今日でもう5日目。
初日こそグッタリしておとなしかったけど
(病気なんだってば!)
薬も効いてきた2日目から最悪‥。
点滴の器具をグルグル巻につけられて
いきなり自由を奪われたリサは
狂暴な子猿と化し泣き叫ぶ、
器具を引きちぎる、
先生にガン飛ばすの大騒ぎ。
「イヤダ、イヤダ」という言葉を
正しく理解しはっきりと言えるように
なったのが入院の成果です。
それにしてもこの年齢だと親が泊り込んで
付き添わなくてはいけないのに
親の食事も、親用のお風呂もないから
親の生活ムチャクチャ。
寝ているスキに広尾の銭湯に走ったり
(歩いてる時間はない)
コンビニにお弁当買いに行ったり
(日赤の前の「茶月」は安泰だ)
煙草を吸いに外に出たり
(それは私だけか‥)。
家族総出の交代制を取れる人はいいけど
母子家庭や家族が来れない子は親子共々
すごいストレス!
と思ってしまいました。
1才児の入院は大変です。 |