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新年企画といえば |
この企画の打ち合わせをしている時に 「何かやってみたいことは無い?」 って聞かれて、真っ先に思ったのは 「スカイダイビング」でありました。 若手芸人の特番みたいですが 今年で30才を迎える私は この機会に一皮むけたいと思っていたのです。 |
てんちょーイズミ(仮) 留守番番長企画会議において 大筋の企画が固まったところで 「他に何かしたいことはない?」 とイズミさんに聞いてみたところ 「やっぱり、 スカイダイビングですかね」 と、即答するイズミさん。 「スカイダイビングかぁ、 それって、お金もかなりかかりそうだし すぐには出来ないでしょ」 と、突っ込んでいると 「いや、スカイダイビングをやってみたいのです。 来年で30才を迎えるにあたって 今までやったことが無いことに 挑戦したいのです。」 と、強く主張するイズミさん。 番長の言うことは絶対ですから すぐに調べましたよ。 都内から近いところで スカイダイビングが出来る所。 そしたら、あるじゃないですかっ! 「東京スカイダイビングクラブ」がっ!! ダイビングポイントは 埼玉県にある本田空港であるらしい。 通勤するにはちょっと遠いけど レジャーとしては 決して行けない距離でもない。 しかも、タンデムダイビングは (インストラクターに抱えてもらって飛ぶやつ) 33000円で飛べるらしい。 はなっから、10万くらいかかると思っていた 我々にとっては思った程、高くない金額。 「スカイダイビングをした」という 一生使えそうなネタのための 金額としては決して高くはない。 しかも、「VTR撮影もあり」って。 これってスカイダイビングをしてる模様を ネットでも流せるってことじゃん! そんな話しで盛り上がっている所に ふらりとdarlingが現れて 「スカイダイビングするの? オレもやったことがあるけど あれはいいよぅ。 とにかく笑っちゃうくらい いいっ!」 と、それから誇らしげに スカイダイビングの魅力を 語ってくれたのでありました。 ここで、アナウンサー今泉さん風に 言うところの 「背中を押された」 我々はすぐさま、 フライト予約を入れたのでありました。 そしてスカイダイビング決行当日である さぁ、この後 この結末を見届けるには
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