ほぼ日緊急深夜試写会 |
<いよいよ明日です> こんにちは。 ROCK西本です。 まずはお知らせ。 本日(10月5日付け)の毎日新聞朝刊、朝日新聞夕刊に デカデカと「蝶の舌」の広告が!!! もちろんこの試写会の告知も入ってます。 ご覧くださいませ。 さて、いよいよ明日がイベント。 ほぼ日編集部スタッフも準備に追われています。 さらに目玉が加わりました。 追加目玉その1 ほぼ日手帳カバー「おさわりコーナー」 本日より予約を開始した、ほぼ日手帳のカバー見本を 会場で展示しております。 もちろん、手に触れることも出来ますよ! さわり心地は「あのブランド」みたいっ! 追加目玉その2 ほぼ日ブックスの御案内「小冊子立ち読みコーナー」 11月1日に向けて鋭意製作中! ほぼ日ブックスの秘密がわかる小冊子を ひと足お先に展示してます。 現物がこれまたナイスデザインなのだ! 追加目玉その3 もしかして、もしかするとゲストが増えるかも? 10月4日(木)深夜にROCK西本の携帯が鳴った! 電話の主は一度、小判鮫ラジオにも出演していただいた とある方のマネージャー氏。 「ぴあ」で見たんですけど、 土曜日銀座でイベントがあるんですよねえ。 都合がつけば、いってもいいですか? 是非とも都合つけちゃってください! ホント都合がついちゃったら、 超お買い得なイベントになっちゃうよ。 この件については 今の所、成立度70%! 御質問も数々いただいているので お答えしていきますよ。
そういえば、このページ。 イベントについてのお知らせばかりで 肝心な中身について全く触れてませんでしたね。 配給会社であるアスミック・エースの本田さんに コメントを頂きましたよ! ::::::::::::::::::::::::::: 皆様は“蝶にも舌がある”ということをご存知でしょうか? 遠い記憶を思い返してみましょう。 小学校の頃に 「チョウチョは ゼンマイのように巻いたストローを持っている」 と教わった覚えはないでしょうか? 初めての学校、初めての友達、初めての恋、 陽だまりの暖かさ、動植物たちのささやき、 蝶にも舌があること、 そして揺れ動く時代と「さよなら」の予感…… 映画『蝶の舌』は、 8歳の少年モンチョがグレゴリオ先生と出会って、 大自然の驚異に触れながら成長し、 やがてスペイン内戦という 悲劇的な時代に直面するまでを描いた運命の物語です。 監督は、『にぎやかな森』のホセ・ルイス・クエルダ。 主人公のモンチョ少年役は、 監督自らがガリシア地方の小学校をまわって会った 2500人の子供の中から選びぬいたマヌエル・ロサノ (映画初出演とは思えぬ素晴らしさ!)。 グレゴリオ先生役には、 『オール・アバウト・マイ・マザー』の名優 フェルナンド・フェルナン・ゴメス。 特筆すべきはラストシーンで少年が叫ぶ衝撃的な 「ある言葉」! 私も、そこそこ長く映画の宣伝の仕事をしておりますが、 これほどまでに試写会で マスコミの方々の涙を目にした作品はありません。 Darlingの奥様も、 「まいったー」と涙しながら試写室をでてこられました。 で、このような素晴らしいコメントをくださいました。 これは老教師と少年の ホノボノした映画ではありません。 くやしいけど……泣いてしまった。 明日から皆様とお会いできるのが本当に楽しみです! 是非、皆様お誘い合わせの上、 スルドイ生の声をお聞かせくださいませ! 心よりお待ちしております! ::::::::::::::::::::::::::: どうですか? いよいよ明日です。 もうこれは行くしかないでしょう? 明日も追加情報が入り次第更新します! |
2001-10-05-FRI
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