まるで、NASAのようなメディアになりたい?

 お問いあわせはこちらへ。

ついに、ほぼ日ブックス小冊子ができあがりました。
すぐに小冊子をお渡しできる状態にあるので、
取材をお受けする体制もばっちりです!

10月4日には、日本工業新聞に掲載され、
少しうれしいほぼ日ブックススタッフたちでした。

また、11月におこなうイベントの内容も、
徐々にかたまってきつつあります。
今日はそのひとつをご紹介っ。

<金魚人・原画展>
 ほぼ日ブックス第1弾で異彩を放つ
 『金魚人』は、ブックス刊行とともに、
 いくつかのイベントを行います。そのひとつが、
 表参道のギャラリーDEE'S HALLでおこなわれる、
 すそさん+みやはらさんの「金魚人・原画展」!
 11月15日(木)〜11月18日(土)に開催なのです。
 詳細は、こちらDEE'S HALLのホームページでどうぞ。
 (そのページ内での金魚人展情報は、こちらです)
 わたくしメリー木村は、
 ほぼ日の取材で会場に行きますよー。
 1か月後だけど、もう楽しみ。


そのほか、イベントや取材のお問い合わせも、
たくさんいただいているところです。
ありがとうございます!

いま水面下で企画が動いているものとしては、

「ある書店さんにパソコンを置き、
 ほぼ日を常時見られるようにしながら、
 ほぼ日ブックスのポップをつくる?」

「ある本屋にくっついてるナイスなカフェに
 ほぼ日ブックスをそろえて、販売する?」

「ほぼ日バスが渋谷を走る?」

「ある書店では、11月1日は店頭で売り、
 11月中旬からの店頭ショーウインドウには
 ほぼ日ブックスのための壁新聞が登場?」

「ある書店のチェーン店が特約店扱いになり、
 そこにいけば、いつもほぼ日ブックスが揃い、
 なおかつイベントをおこなったりする?」

「イベントで抽選で当たった人に、
 ほぼ日ブックスを今後も廃刊になるまで
 すべてをお送りする権利を与えるという
 プレゼントは、どうだろう?」

「『その場にいることが
  おもしろかったよね、あれは』
 とあとでしゃべれるぐらいの、
 おもしろいイベントをする?(進行中)」

などなど、です。
雑誌の取材も含めて、
イベントや取材の情報や内容については、
これから先、『ほぼ日ブックス』のページで
どんどん、実名で発表してまいりますね。

本というメディアへ向けて
「どうせするなら見事な失敗」と気張っている
ほぼ日の挑戦を、どうぞ期待して見ていてください。


なお、メディア関係者のかたで、
「一緒に、何かをしたいです」
と思ってくださるかたは、お気軽に
postman@1101.com
こちらの、わたくし木村までメールをどうぞ。
ふつうのおたより(感想)もうれしいです。

2001-10-09-TUE


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