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11:00 |
午後からの、
スチャダラパーBOSEさんとの
トークショーにそなえて準備中! |

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11:20 |
BOSEさんが到着!
さっそく会場の展示を見つつ、
darlingと談笑です。
「うっわ~、これはヤバいっすよね!」
「いや、オレもここへ来て
ビックリした!」
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トークショーにそなえて打ちあわせ。
ちゃんとリハーサルもやるんですよ。 |
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取材をするみなさん。
7月30日発売の
「ファミ通WaveDVD」に、
今回のトークショーのもようが収録されます。 |
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ダミー人間として、
壇上に上げられているほぼ日スタッフ。 |
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11:40 |
すごい数のプレスの人たち! |
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11:50 |
開場です!
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お客さまはぜんぶで200人。
なんかライブハウスみたいな
ノリだなぁ。 |
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12:10 |
トークショー始まります!
盛大な拍手に迎えられて、
BOSEさんとdarlingが登場。 |
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では、トークショーの一部、
その場で書き起こしたものを。
(全部スミズミまでという方は、
7月30日発売の
「ファミ通WaveDVD」をご覧下さいね。 )
BOSE |
今日を迎えてどうですか? |
darling |
もう、申し訳ないってきもちでいっぱいですよ。
僕は「消えもの」を作る人ですから。
ほぼ日もきえはしないけど、変わっていくもの。
それようにいきてきてるのに、
いつもと違う何かがあるとおもうんですよ。
終わりにしたはずのものが終わっていなかったみたいで。 |
BOSE |
このゲームってどんな風につくってるんですか? |
darling |
実はね、市川にアパートを借りていて、
そこに、実物大のマップとかをおいて作ってたんですよ。
「あ、糸井さんそこふまないで」見たいなことを
いわれながらね。 |
BOSE |
学園祭の前夜みたいで楽しそうですね。 |
darling |
いやあ、つらかったとおもうよ。
だって、その学園祭前夜が毎日なんですよ。
「いい寝袋かってやったよ!」なんていいながら。
それが、1の作り方でしたよ。
でね、市川までの高速の道はこわくてさ。
朝の4時頃に家にかえるんだけど、
幅寄せとかされてさあ・・・。
そんときに、俺は、ゲームつくってる人のなかで、
怖い人ってかんじで。
俺が冗談いってもわらってくれないのよ。
でもねえ、そのうち
ツッコまれるようになって、
チームになってきたってかんじかなあ。 |
BOSE |
MOTHER1って、
89年ですよね。
それって、W浅野とかですよ。
ワンレンな時代。
でも、ほんとMOTHERって時代と関係ないですよね。 |
darling |
でも、2と1で、1がちゃちだって言われるのが
不安ですよ。 |
BOSE |
いや、ちゃちいから遠いですよ。
なんか古いとかっておもわないですもん。 |
darling |
でも本人は心配してるんだけどねえ。 |
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と、トークは続きます。
そのあと、「大きいこと」についてなど。
トーク終了後は、
みなさんからいただいていた質問コーナー。
BOSEさんにきいてもらいましょう。
Q |
M1とM2はどっちを先にやればいい? |
A |
どっちもあり。
全くやったことがないひとが、
ちゃちっておもったらいやなので、
まずは2かなあ?? |
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Q |
攻略本はみてもいいんですか?? |
A |
別にいいと思いますよ。
でも、攻略本がないとできない
ゲームはつくった覚えが無いよ。
それよりも、友達が攻略本だとおもうんです。
ゲームをやることは一人になるんじゃなくて、
友達と深くつながることになるんじゃないかなあ?? |
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Q |
息子にゲーム禁止令をだしてるんですが、
MOTHERだけはやらしてもいいとおもってるんです。
でも、どうやって説明したらいいんですか? |
A |
むかしにさ、「マンガ」はだめだけど
本はいいってことを親にいわれたでしょ。
MOTHERは「本」なんですよ。
ゲームの形はしてますけど。
そういって説明してみてください。
そう、それと、S.キングの
「タリスマン」は抱き合わせでよむといいよ~~。 |
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