アジコ |
な、何者?
この「ちょいエロかっこワル」おじさんは! |
アジオ |
「エロかわ」と「ちょいワル」の劣勢遺伝が
哀しいミュータントを誕生させたよ! |
博士 |
実はこの方、
投稿者の上司だそうじゃ。 |
アジコ&アジオ |
ゲ! ゲゲッ! |
博士 |
ではお便りを紹介します。
こんにちは。
ハンドルネームおちょぼんです。
上司の新居に遊びに行きました。
昔、髪の毛のあった頃の写真などを
見せてもらっているうちにエスカレートして
「帽子のおしゃれ術」という本を
本棚から見つけ、
上司のたんすから彼のワードロープを
全て引っ張り出して
ファッションショーを開きました。
そのときのコーディネートのひとつ
「マリンルック」です。
「脚がキレイだから」といって、
彼は自らズボンをたくしあげました。 |
アジコ |
これってひょっとして
新手のセクハラじゃない? |
アジオ |
セクハラか?
親睦か? |
博士 |
芸術か? ワイセツか?
といった感じじゃな。 |
アジコ |
それにしても
「髪の毛のあった頃の写真」を
見せてもらいながら‥‥ |
アジオ |
なぜそれが
エスカレートして‥‥ |
博士 |
この姿になるのかが
全く理解できんな。 |
アジコ |
部下に自宅のワードロープを
全て引っぱり出される上司っていうのも
貴重よね。 |
アジオ |
実は逆セクハラだね。 |
博士 |
しかしなんという
COOLなコーディネートじゃ! |
アジオ |
片手に革手袋、
片手に高級時計! |
アジコ |
マリンルックのシャツを
脇で縛って‥‥ |
博士 |
頭にベレー帽!
パーフェクトじゃないか! |
アジオ |
本人もご満悦だよ。
見て!この憎たらしい笑顔! |
博士 |
ここまで自己解放されると逆に嫉妬しそうじゃ。
ワシだって部下に弄ばれたいわい! |
アジコ |
でもこの1枚でも充分満腹なのに、
この上司の写真が実はもう一枚
同送されています! |
アジオ |
見せて! |
アジコ |
この直後に撮られたという写真が
コレです! |