アジコ |
そんなにしょんぼりしないで。お兄ちゃん。 |
博士 |
たしかに日本は大変な時期を迎えておる。
いまはみんながそれぞれの立場で
辛い思いをしておることじゃろう。 |
アジオ |
でもいつかは明日のために、
前を向かなければならないときが来る。 |
博士 |
そして振り返ればきっと、
あなたを大切に思う人がいるはず。 |
アジオ |
そう。この後ろの赤ちゃんのようにね。
今回紹介した味写作品が
少しでもみなさんの元気になれば幸いです。 |
博士 |
今回は急な企画に関わらず、
本当にたくさんの応募がありました。
大切な写真を送ってくれたみなさん!
ありがとうございました! |
アジコ |
博士の力不足で紹介できなかったみなさん、
ごめんなさい。 |
博士 |
すべてはワシの責任じゃ。 |
アジオ |
でも世の中にはまだまだたくさんの
味写があることが分かったね! |
博士 |
ふむ。
これはまた近いうちに募集せねばなるまい。 |
アジコ |
そのときはみなさん、よろしくね! |
アジオ |
じゃあ最後にもう一度、
後ろの赤ちゃんの笑顔をご覧いただいて! |
全員 |
それでは諸君! また会う日まで!! |