お茶くん! |
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はい師匠! |
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笑っていいともが終わるらしいぞい! |
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え! マジですか! ‥‥ってみんな知ってますよ。 |
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なに! マジか! ‥‥ってみんな知ってることくらい知っとるぞい。 |
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そんなボケも今回でいったん終了ですね。 |
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ふむ。 いいともに合わせてこの味写道も 今週でいったんお休みとなる。 |
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それではラストは景気よく どしどし作品の方を紹介いたしましょうか。 |
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そうじゃな! それではまず H・N ぺぽたさんのこの作品からじゃ! |
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お嬢ちゃんの頭に生えている 黒いきのこのようなものはおじいさんらしいです。 |
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闇の中にメガネが光って不気味じゃぞい。 |
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なんだかマンガの表紙に出てくる 「まだ正体の分からない敵」みたいですね。 |
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志村じゃないのに 「志村うしろー!」って叫びたくなるな。 それでは次、 H・N ヒロシの子(30・男)さんのこの作品。 |
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10年ほどまえ実家で撮った作品ということです。 弟さんが買ったばかりの ターンテーブルを自慢してるとき、 おばあさんとお父さんが 映り込んできたということです。 |
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一見、みんなで音楽を楽しんでるように見えるが、 まったくの偶然なんじゃな。 |
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お父さんは酔っぱらって 「イチゴがあるから食べろ」 と伝えに来たらしいです。 |
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弟氏もよく見れば体操着じゃないか。 しかしこれが最先端の クラブシーンなのかもしれんな。 |
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六本木の地下にあるクラブの中が こんなのだったらビックリしますね。 次はH・N かるめんさんのこの作品。 |
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宮島に旅行したときの作品。 手前のおばさんはカメラに気づいて 腰を屈めた通りすがりの方らしいです。 |
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それにしては堂々と真ん中に。 |
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うしろのお子さまも面白ポーズですね。 |
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ラジコンのロボットのようじゃ。 「歓迎」の文字以外、 まったく歓迎されてない感じが味じゃな。 お次はH・N めそきちさんのこの作品。 |
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実はこの中にひとつだけ菊人形が混じってます! |
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え! この中に? みっつとも菊人形じゃないのか? みんな美しすぎて見分けがつかん! |
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超難問ですがここは読者のみなさまに 正解をゆだねましょう。 それでは次はH・N Saciさまのこの作品です。 |
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マレーシアのペナン島で撮った一枚だそうです。 |
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スターウォーズだとは思うんじゃが、 真ん中のキャラは見覚えがないぞい。 |
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スピンオフで登場する オリジナルキャラかもしれませんね。 宇宙居酒屋の店長じゃないでしょうか。 |
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店長の貫禄は充分あるな。 それでは次は H・N コップくんのいとこさんのこの作品。 |
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彼らはなにをしてるんでしょうね。 |
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UFO呼んでるか、 もしくは目の中に浮いた埃を眺めてるんじゃろうな。 |
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なぜそんなことを。 |
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後ろのカップルはふつうに座っとるのにな。 やはり彼女がいないとやるとことないんじゃろうな。 |
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……UFO、来るといいですね。 それでは次、 H・N Hara1zumiさまのこの作品です。 |
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これは見事なおむすび顔ですね。 |
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そして中国の富裕層のような福々しい顔じゃ。 |
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是非、七福神の八人目として 新メンバーにくわえたいです。 |
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それでは次、H・N トムママさんのこの作品。 |
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昔、海水浴場にいったときのお写真のようです。 |
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ふむ。 かなり年代物の作品じゃが、 特筆すべきは石! とにかく石多すぎ! |
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たしかに海水浴場といえば 砂浜のイメージですからね。 |
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あと真ん中の坊や、いい面構えをしとる。 この歳ですでに 「なんかええ商いないやろか?」 って考えてそうな顔じゃ。 |
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どんな顔ですか。 右上に写っているおじさんもセクシーですね。 |
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このバストの隠し方、グラビアをしっておるな。 たぶん顔は壇蜜そっくりだと思うぞ。 |
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この体でですか‥‥。 それではいよいよラストの一枚。 H・N H.shimorineさまのこの作品です。 |
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まさにラストを飾るのにふさわしい作品じゃな。 |
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ようやくひとりでスプーンを使えるようになった お孫さんのお写真です。 |
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たとえ倒れるときも前のめりに! 人生に大切なことをこの赤ちゃんから教わったぞい! |
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それでは味写シリーズ第二期 「味写道」の作品は以上でございます。 |
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ふむ! およそ二年に渡って続いた味写道、 味わい深い作品をお送り頂いたみなさまに ひたすら感謝じゃ! |
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味写道に関わっていただいたスタッフのみなさま、 ありがとうございます。 そしてご苦労様でした。 |
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もちろん、 毎週このページを楽しみにしてくれた読者諸君にも 大いなる感謝を捧げるぞい。 |
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でも味写がこれで終わり ということではありませんね? |
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左様。 前回の味写入門がはじまったのがほぼ十年前、 それが味写道として復活したように、 またみなさまにお会いできる日が やってくることじゃろう。 |
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差し当たって 大阪での味写イベントも控えてますしね。 (情報は下記) また作品を集めた本も出版したいと考えております。 |
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当コーナーはいったんお休みするが、 人類がシャッターを押し続ける限り、 味写は生まれ続けるであろう。 |
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どうぞこれからはみなさんの写真を、 味写の心で楽しんで下さい。 |
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それではまた会える日を楽しみに、 お茶くん、いつもの台詞で締めようかの。 |
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はい、師匠! |
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みなさまの日曜に幸アレ!(茶柱) |
2014-03-30-SUN |