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麻布十番商店街で魚屋さんといえば「魚可津」である。
「魚可津」には常に5〜6人のスタッフがいて、お魚の配達もしてくれる。
とても良いお店である。まだ買い物はしてないけど。 
毎日「今日のおすすめの魚は？」と
聞くだけ聞いて帰ってくる私を
店内の人々は
不思議そうな顔で見ていたが、
不思議な部長のままでは
「今日の海洋情報」
を教えてくれなくなるかも？
と心配になった私は
魚可津さんにちゃんと
お願いして、
「ほぼ日刊イトイ新聞」にご協力頂くことにした。
魚可津さん、末長くよろしくおねがい致します。
＜魚可津さんに聞いた、今日のおすすめの魚＞
●あじ ￥500/ 瀬戸内海産
おいしく食べるには塩焼き、たたきもＧＯＯＤ。
●いさき ￥600〜700/ 千葉沖産
おいしく食べるにはやっぱり塩焼きで。
『魚可津』 電話03-3401-8272
営業時間 AM8:00〜PM7:30
定休日 水曜日
地図
取材させてくれそうなペットショップの
所在が確認出来るまで
この企画はしばらくお待ちください。
＜麻布十番 帽子屋編＞
この企画はもともと十番商店街の帽子屋さんへ行って、
昨日売れた帽子は何かを聞くという企画であった。
十番商店街にある帽子屋さんといえばただ一軒。
「じゃあ、いざそこへ！」と思い
はりきってお邪魔してみたが
「うちはいいわぁー」というおじさんの一言で
あっという間に取材は終わってしまった。とても残念。
次回の企画は現在思案中。
ネズアナから一番近い交番は、「一の橋派出所」である。
それにしてもおまわりさんのルールや事情というのは
一般人には非常にわかりにくい。
「今日の交番について聞きに行こう。」
と軽く交番を訪ねてみたが、
今日の交番について尋ねるには、
六本木駅アマンドの並びにある麻布警察署の
［警務］というところへ行って、
「おまわりさんにこんなことが聞いてみたい」という
届けを出すことが必要だということが、今日わかった。
一の橋派出所では、いきなり交番について聞いたため、
私が隠しマイクをもっているんじゃないかという
疑惑をもたれるなど
小さな事件もあり、
結局麻布警察署まで足を運ぶことになったため、
この企画もしばらくお待ちください。
今日は朝、じぶんの車で
会社へ行こうと決めて家を出発した。
家の路地を出ていつものみちを行こうとすると
大きなトラックと軽自動車が、前でもたもたしているので
「いいや左にまがってしまえ」と思った3秒後、
距離にして20メートルくらいのところで、
シートベルトの取り締まりをやっていた。
何だろうと思う間もなく車を左側によせるように言われ
気がつくと青いつなぎに白いヘルメットの人に
サインまでさせられていた。朝から本当に災難だ。
でもどうして白バイの人たちはバイクに乗っていない時まで
サングラスとヘルメットを常に着用しているんだろう。
警察署にもそんな人たちがたくさんいた。
今日も、まだ地球はまわっていた
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