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昨日から活動を開始したダイニング部。
はじめてのメニューのなかには
「あさりのおみそ汁」があった。
わたしが魚可津さんの取材をはじめて１ヶ月ちょっと。
やっと魚可津さんの出番だ！ 必要なのはあさり１５００g。
そしてわたしはとうとう
お客さんとして魚可津さんへ行ってきた。
魚可津に入るとすぐに店長さんが言った。
「あれ、今日はデジカメがないんじゃない。なんだぁ。」
いつも私の姿が見えるとおすすめの魚を
お皿の上において準備してくれるのだ。
「今日はあさりを買いに。」「えっ！！」
とにかくあさりを買うだけなのだが
とてもびっくりされていた。
でもやっとお客さんになった
我が社をとても歓迎してくれている
ようだった。
＜魚可津さんに聞いた、今日のおすすめの魚＞
●したびらめ （舌平目） ￥500/相模湾産
おいしく食べるには煮魚、ムニエルやバター焼きで。
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●たかべ ￥600/新島産
たかべはやっぱり塩焼きで。
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『魚可津』 電話03-3401-8272
営業時間 AM8:00〜PM7:30
定休日 水曜日
地図 |
＜麻布十番 お魚定食屋篇＞
今回はいつもいつも大変お世話になっている魚可津さんが
おとなりで営業している「おいしい魚を食べさせる店」
『魚可津』に伺ってみた。
お店は去年の１１月にオープンした
ばかりなのでまだとても新しく、
いつも７〜８人の従業員で夕方５：００から営業している。
お魚屋さんなだけにその日のおいしい魚、
おすすめの魚が出せるのが一番のポイント。
なのでメニューはあまり固定しないようにしているらしい。
お店のメインはなんといっても１８００円の定食。
平日は２５食、休日は３０〜３５食限定なので
だいだい８：００ごろまでに行かないと
なくなってしまうそうだ。
ある日の定食の内容はこんな感じ。
＊かつおのたたき海鮮風、かます焼き又はぶり大根
車えび、穴子のてんぷら
小鉢、お新香、味噌汁、ごはん
生ビールまたはお酒サービス
なんと、生ビールかお酒のサービスまでしてくれる。
すっごくお得な定食です。どうりで人気なわけだ。
お客さんはサラリーマン、家族づれなどさまざま。
やっぱり夕食どきは混み合うそうなので
多少待ったりするかもしれません。
なんといっても一日お米２０升必要なくらい人気だから。
ちなみに一ヶ月のガス代は５万円、電気代は９万円くらい。
それがどうしたってわけじゃないけどまあ何かの参考までに 。
とにかくここのお店は『ほぼ日』スタッフ全員が
自信をもってすすめるおいしいお魚を食べさせてくれるお店。
みなさんも一度ぜひ行ってみて下さい。
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『魚可津』 電話03-3401-8272
年中無休
地図 |
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注意以前。
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注意後（あんまりかわってないか）
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「スズムシ」ですが頑張って成長しています。
もう１センチをとっくにこえているのもいたりして
どんどんお家が狭くなっていっている感じです。
ではこのへんで西田部平社員より
２回目の報告書をまとめてもらいましょう。
すずむしもやはり、飯をくらっていきていくわけですよ。
なにをたべるかといえば、わが社では、もっぱらナス、
キュウリ、ミジンコ。
で、わたしは、まあ輪切りが「かわいいなあ」と
おもったのでちょっきり輪切り。
で、それは、まちがっていると。
スズムシくんたちは、 ナスやらキュウリやらの
ジューシーなところがお好みなわけであって、
皮とかではアリマヘン。
よって、いかにジューシーな面を
たくさん作ってあげられるかが
勝負の（なんの勝負よ）ポイントだそうだ。
ということで、ナナメに物を切るということを覚えました。
＜タイルはり＞
ここ鼠穴の玄関前は一
面白いタイルがきれいに張られている。
しかし、ここに私達が引っ越してきてまもなく、
車の出入りもあってタイルの
一部分がわれてしまっていた。
西田部としてはしばらくそのままにしておいたのだが、
今日夏休みの
「ぼーっとした女子高生」が我が社へやってきたとき
われらが社長部長より
「タイルを直すんだ。」との指示あり。
そのため「ぼーっとした女子高生」と
西田部はタイル直しに
立ち上がったのだった。
西田部的には名付けて「タイルお直しプロジェクト」。
そして二人は強力なボンドとセメントを買いに行く。
ボンドをこね、セメントをかきまぜパズルのように
壊れたタイルを張っていったのだが、ここで１つ問題が！
タイルが崩れ過ぎていて足りないのだ。それにあまった
タイルもバラバラすぎて
あわせることもできなくなっている。
問題だー。
そして二人で考えた結果、
白いセメントでうめることにした。
しかしそれにはちょっと時間が足りない。
社長部長いわく、
天気予報では今日は６：００から１００％雨。
しょうがなく張ったタイルの上に段ボールをおき
ビニールをかけ次回にもちこすことにした。
雨は大丈夫だろうか。
このプロジェクトはまだまだつづきます。
今日も、まだ地球はまわっていた
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