●さんま （秋刀魚） ￥７００／釧路産
おいしく食べるにはまずは塩焼き、
お刺身もＧＯＯＤ。
また骨の嫌いな人には開いて蒲焼きもおすすめ。
蒲焼きは今ちまた（麻布界隈）で
ちょっと流行りらしい。
今日のおすすめはさんま。
これから９月、１０月に向けてどんどん
安くおいしくなっていくそうだ。
いまは釧路産だが、
だんだんと下のほうへもやってくる。
そうすればまさに秋刀魚の季節だ。
そうそう明日から魚可津さんは夏休みに入ってしまう。
寂しいことに私の取材も来週までおあずけ。
店長さんが元気に
「また来週ね。」といっていた。
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『魚可津』 電話03-3401-8272
営業時間 AM8:00〜PM7:30
定休日 水曜日
地図 |
１週間もスズムシの報告をお休みしていたら、
私と一緒に夏を満喫している
スズムシさんたちはあっという間に
ぐんぐんと成長し、
もう成虫になってしまった奴もいるのです。
そしてちょっとお先にとばかりに
いい音色を聞かせてくれている
スズムシも３匹。なんて夏らしい！！
是非みなさんにも聞かせてあげたいくらいです。
ところで西田部平社員からのスズムシの報告書第４弾、
できあがってるかなぁ。
これだけ成長が早いと、
報告書を書くのも大変だろうけど
しょうがない、頑張ってもらおう。
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あ、西田部長休みだったから、
まあいっかと思ってたらそうでもなかったんですね。
スズムシないてますねえ。
わが社では平社員は、3Fにいて、
スズムシが置いてある場所からは
だいぶ遠いのですが、それでもいい声きこえます。
なんだか、バリのカフェで食事をしているみたいな気分です。
むこうにヤシの森がひろがってたりして。
ってなこといってるばあいじゃなくて、
スズムシスズムシ。
いや〜でっかいですよスズムシ。
ちょっと目をはなしたすきに。
足もヒゲもいれたところで、全長3センチくらい。
御立派な羽も生えてるし。
また、無知大爆発ですが、スズムシって、羽を擦って
鳴いているって知ってました？
私はてっきり、鳥みたいに口でないてるもんだとばっかり。
「シャンシャン」なんつって。
とにかく、そのうち、
これをライブ中継するんでしたっけ？
＜麻布十番 自転車屋篇＞
毎日毎日お世話になっている社用車。
たまにはメンテナンスもしなければと思いつつ、
せめてタイヤの 空気だけでも入れてみることにした。
しかし「麻布十番に自転車屋さんてあったかなぁ？」
そう思い、
以前取材させて頂いた八百屋
「びっくり屋」さんに 行って聞いてみると、
「この道の突き当たりの裏にあるけど、
この時間はもうあいて ないかもね。
呼び鈴押して気が付いてくれればいいんだけど。」 と、
教えてくれた。
そうはいってもまだ５：３０なんだけどなぁ。
なぞの自転車やさん |
とりあえず社用車を走らせてみたが
教えてもらった場所まで行っても、
自転車屋さんは見当たらず、
いつも行く郵便局の通りに 出てしまった。
「あれ、聞き間違ったかな。」しょうがなくいつも行く
電気屋さんのお兄ちゃんにもう一度
自転車屋さんの場所を聞いてみた。
「あ、自転車屋なら郵便局のほとんど隣だよ。」
え、郵便局ならさっきも行ったし
いつも通る道なんだけど。
「でも、この時間はきっとあいてないし、おじいさん一人で
やってて結構あやしいから南麻布まで行ったほうがいいんじゃない。」
と教えてくれた。
魚屋「魚可津」さんにも聞いてみたが、
「もうお店なくなってるんじゃない。」と言っていた。
なんだかみんな同じ様なことを言っていて、
どんどん謎は深まってくる。
「そこは一体いつ営業してるの？」
「おじいさんが一人、それもあやしい人？」
私にはその自転車屋さんがだんだんと興味深く思えてきた。
じゃあもう一度郵便局のある通りまで行ってみよう！
郵便局の右隣にはてんぷら屋さん、
そのてんぷら屋さんの隣にある なんだか昔ながらの建物。
それが謎の自転車屋さんだった。
毎日通る道なのに全く気が付かなかったが、
よく見ると 『好輪社輪業』という看板がかかっている。
しかしみんなが教えてくれたようにもちろん自転車屋さんは
閉まっていた。
まだ６：００なのに。
しょうがなく外からの様子を
デジカメにおさえてくることにした。
でも必ず今度はおじいさんに会って話をしてくるのだ！
次回、謎の自転車屋さんの真相に迫りたい。
＜タイル張りのその後＞
しばらく雨などでほっておいた
「タイルお直しプロジェクト」ですが、
本日「ぼーっとした女子高生」がまたまた時給￥３００で
バイトをしにきてくれまして、
お陰で再開することになりました。
前回ボンドで割れたタイルを張って、
セメントで固めるところまで
いきましたが、今回は割れて粉々になって
行方不明になったタイルの
部分を白ーいセメントで固める作業をしてみました。
その結果、写真じゃわからないかもしれませんが
どうでしょう、
全体的に白くなりました。
これでしっかり固まってくれればこのプロジェクトも終了です。
しかしなぜ私達がタイルを直そうとすると雨の予報なんでしょう。
しょうがなくまた段ボールと
ビニールを厳重にかぶせておきました。
その後に雨がざぁーっ。やっぱり。
それにしても「ぼーっとした女子高生」と
わたくしかなりタイル直しの達人になりました。
お家のタイルが壊れてしまっている方、
よろしければ出張したいくらいです。
なんといっても
「ぼーっとした女子高生」は時給￥３００なので。
あ、でもそれは我が社だけの価格でした。
今日も、まだ地球はまわっていた
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