＜魚可津さんに聞いた、今日のおすすめの魚＞
●鯖（さば）
￥２０００前後／近海産
美味しく食べるには、
塩焼きや味噌煮などがいいでしょう。
秋鯖というくらいなので、
秋から冬にかけてが一番美味しい季節です。
今日の鯖はだいたい６００gくらい。
ピカピカ光って、
かなりぷっくりとしているいい鯖でした。
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『魚可津』 電話03-3401-8272
営業時間 8:00〜19:30
定休日 水曜日
地図 |
＜麻布十番 カフェレストラン篇＞
私を『縄』に連れていってくれた
ほぼ日のセイヒローさんとモモンガ部長は
『縄』のこと定食屋、定食屋っていうんですよ。
だからそれまで、ちょっとあやしげな定食屋さんを
想像してたんですよね。名前も『縄』だし。
でも行ってみて、これは大変！！
「定食屋篇」改め「カフェレストラン篇」にさせて頂きました。
だって、あやしげな定食屋さんなんていったら
サバサバしたおばちゃんのいる、
殺伐としたお店を想像するじゃないですか。
なのにお店に行ってみると中は静かで
とてもいい雰囲気なんですよ。
これはイメージしていた定食屋さんとは違うなと。
それに看板だって
『カフェレストラン縄』ってなってるんですもん。
セイヒローさんもモモンガ部長もちゃんと看板
読んでもらわなくちゃ困りますよ。
『縄』は２２年も前から営業してるんですから。
そうそう、まずは『縄』の真相ですよね。
取材の甲斐あって無事に真相は証されました。
お店の長谷部さんは
「皆さんによく聞かれるんですよぉ。」
って笑いながら答えてくれましたよ。
やっぱりみんな気になるんですね、『縄』のわけ。
それはどうゆうことかって、
「お客さんが細く、長く来てくれるようにって。」
ことだそうです。
「じゃあ、紐でもよかったじゃないか。」なんて
セイヒローさんが横で小声でつぶやいたもんだから
それも聞いてみたんですが、
「なんとなく『縄』にしたのよね、
だからそんなに聞かれると困っちゃうわ。」
というお答え。
セイヒローさんいわく、
「笑顔でかわされている場合じゃない、縄の謎はもっと
奥深いはずだ。真相がわかるまで通い続けるんだ。」
っていうんですけど。これじゃあまだ駄目でしょうか？
歩いて出前をしてくれるっていうのも本当ですよ。
いつも赤羽橋くらいまでは出前しているそうです。
今度、我が社も出前をお願いしてみましょう。
でもそこで気になるのが、
「量が多い場合はどうするの？」
ってことですよね。
「その時は２回に分けて行くんですよ。」
とまたまた笑顔。
スタッフはたったの３人なのにごくろうさまなのです。
お店の中はとても
「アットホーム」な感じが漂っていて、
まるで、ご近所のおばさんのうちでお茶を飲んだり、
ご飯を食べたりしてる気分になります。
おもわず「ご家族で営業されているんですか？」
と聞いてしまいましたが、それはないそうです。
そしてメニューはとにかく豊富。
お昼のランチタイムは
１１：００〜２：００までですが、
毎日A〜Gの日替わりランチがあります。
そしてセイヒローさんが
「定食屋」といってしまうのは
しょうがないと思ってしまうほど、
定食メニューもかなり充実しています。
夜ももちろん営業してますし、
冬は特別メニューで「キムチなべ」や「湯豆腐」
なんていうのもやっているそうです。
あまりに沢山のメニューがあリ過ぎて、
ホント何にしようか迷うんですよ。
なので「おすすめはなんですか？」
と聞いてみたところ、
長谷部さんは、
「自分の食べたいものがおすすめなのよ。」
と答えてくれました。
ちなみに人気のメニューは、
「豚マヨ定食」と「オムライス」だそうです。
それから最後に、
この日私たち３人が食べたメニューを
意味もなく紹介します。
あ、味ですか？もちろん、美味しかったですよ。
それに量が多いので男性の方でも
満足できると思います。
○ピラフ＆ナポリ
￥１０００ （セイヒロー）
子供の頃に食べたナポリタンをこの年になって
食べられるとは幸せだなぁ。
山盛りのナポリタンとピラフが並んで
お皿に盛られている姿はいまだ見たことのない
Gカップのようだ。
○ナポリ＆カレー
￥１０００ （モモンガ部長）
量が多いので勢いで食べましょう！
○ツナマヨスパゲッティ
￥７００ （西田）
ツナマヨなのにさっぱりした味です。
ランチメニューは安くてお得。
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『縄』
03-3586-8083
03-3586-9124（出前専用）
営業時間
10:00〜11:00
定休日
第二土曜日 |
今日も、まだ地球はまわっていた
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