みなさん、ビーフジャーキーって身近な食べ物ですか?
そう、思えば私なんて3歳とか4歳くらいの頃から
ポテトチップやチョコレートのようにビーフジャーキーを
かじってたんですよ。
ビーフジャーキーといえば、海外からのおみやげや、
お酒のおつまみってかんじがしますが、
そうときまってるわけじゃあないんです。
もちろんビールにビーフジャーキーもバッチリなんですが、
お酒をあまり飲まない方も、
試しにコーラ片手にビーフジャーキーかじってみて下さいな。
昔から私のお気に入りはコーラにビーフジャーキー。
ほんと、これ最高ですよ。
それはそうと、前回の「チャリで探る地球」を見て
ビーフジャーキーを注文して下さった皆様、
本当にお買い上げありがとうございます。
只今のところ、65袋くらいの注文をいただきまして、
山の父さんは朝から晩までビーフジャーキー作りに
追われているようです。
みなさんがメールで注文をしてくれるので
父さんのコンピューターも大活躍。
この前までは私からしかメールが送られてこないと
嘆いていたのに、読者のみなさまからのメールが届くなんて
嬉しいでしょうねー。
お値段800円 |
そしてこの度、
パッケージもこんな風に変わりました。
この前のはサンプルだったので、
ちょっと商品らしくなかったんですが、
今回は脱気剤入りの真空パックの袋に入りました。
どうやら父さんは、この真空パックの機械に20万も
かけてしまったそうです。
もともと防腐剤などを使用していないため、
そんなに日持ちするわけじゃないんですが、
真空パック導入につき、賞味期限は50日。
それでも、できればすずしいところで保管して、
開封後はなるべく早くお召し上がり下さい。
商品名もダーリンさんと父さんで思案された結果、
『乾燥牛』から『味付け干牛』へと変更しました!
なぜなら、ダーリンさんいわく
「『乾燥牛』だと大きな牛をまるごと乾燥させたもの
みたいじゃないか」、ということ。
そしてこのような立派なラベルも出来上がりました。
それにしてもこの『味付け干牛』、本当に手作りの味なんです。
だって、実は1つ1つ味が違うんですもん。
市販のビーフジャーキーは大量生産するので、
しょうゆやビール酵母エキス、砂糖、調味料といったものに
ビーフをつけこんで味付けするそうなんですが、
これは父さんの手首のスナップしだい。
だから、それぞれに塩、こしょう、スパイスの量が
微妙に違っていて、たまーーに
「あっ、父さんのスナップにやられた!
こしょうがからい。」(モギカエル部長)
などという人も。
注文の仕方は前回と同様。
どんなものかちょっと味見してみたいという方は
住所、氏名、電話番号、注文数を書いて、
西田部長の父さん宛ということでこちらのアドレスに
ご連絡ください。shuuka@cocoa.ocn.ne.jp
(販売は休止中です。ご注意ください)。
ご注文下さった方には振り込みについてなどの
詳細をメールにて送らせて頂きます。
今回、「ほぼ日」を見て注文して下さった方には
おまけで3割増しになるそうなので是非この機会に
注文してみて下さい。
発送の関係もありまして、
1袋(100g)は3セットから、
また、お得用パック(270g)は2セットからの
注文でお願いします。
また、商品が届いた方、
是非わたくし宛に感想をお送りください。
「チャリで探る地球」のなかでみなさまからの感想を
ご紹介したいと思っています。hadashi@1101.com
そうそう、それから注文して下さった中に
「どうやって作ってるんですか?」って質問、
意外と多かったんですよね。
なので今、モギカエル部長と共に工場取材なども
企画中ですので、お楽しみに。
今日も、まだ地球はまわっていた
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