外はまだやや肌寒いですけど少しずつ
桜が咲き始めましたね〜〜。
今週末あたりきっとお花見ラッシュになるんでしょうか。
麻布辺りのいいお花見スポット知ってますか？
ちょっとチャリで下見にでも行ってみましょうかね〜〜。
＜フリーマーケットでひと稼ぎ＞
あんなに期待していた宝くじも
3300円という結果におわり、マイナス2700円。
あーあ、やっぱりこんなもんかぁ〜。
宝くじは夢を買ってるわけだからなー、
そう、確実さには欠けているのです。
じゃここは地道だけど確実なところで、
「フリーマーケット」なんていうのは？！
さてさて、思い立ったらすぐ行動！
一週間で家庭の不用品を集め、
先週末、代々木公園のフリーマーケットに出店しました。
桜もぼちぼち咲いてきてるし、
そろそろ野外活動にはもってこいの季節
とか思ったら、これがとんでもない！！
フリ−マ−ケット当日は気温が低くて
いや〜〜、寒かった。
あまりに寒くてお客さんもかなり少なかったです。
夕方くらいからお隣の野外ステージでは
鈴木あみちゃんのライブがあったんですが、
そっちは若い男の子がたくさん集まって
かなりの盛り上がりなんですよね。
なのにこっちは・・・
一緒に出店してた友達までライブを観に
行ってしまって気づいたらだーれもいなくなってる始末。
お客さんもいなくなっちゃうし。
それでも売り上げは、
えーっと、総額８万円くらいですか。
出品した物はほとんどが洋服ですが、
スニーカーやサングラス、CD、化粧品、バッグ、
その他にはローラーブレードや釣り竿、
マドンナの海外版写真集（500円）
なんていうのもありましたが、
洋服以外のものはみーんな売り切れました。
これは思った以上の成果！！
やっぱり宝くじよりこの確実さって
魅力的じゃありません？？ ま、ちょっと地味ですが。
しかし色々悪戦苦闘もありました。
なんと言ってもお客さんがフリーマーケット
慣れしてて、手強い、てごわい。
とにかくみんなかなりの値切り上手。
とくにおばちゃんはそうとう強引ですね。
あの迫力ある値切り交渉はさすがです。
こっちがいくら500円とか1000円とか言っても
ちっとも聞いてないんですから。
なんでも100円になるまで値切るおばちゃん、
やっかいですね、すっかり参りました。
とにかくおばちゃんに人気なのは
洋服なんかよりも家庭の消耗品や雑貨。
例えばシャンプーリンスのセット、入浴剤、フィルム、
写真立て、ストッキング、くつした、
使いふるしのバッグやサイフなんかもです。
そう、それからおばちゃんは
「100円均一コーナー」が大好き。
最初から100円なんだからこれ以上
値切りようがない気がするけど
そうじゃないんです。
100円の物だってあたりまえのように値切りますよ。
Tシャツや帽子、マフラーなんかを
100円均一にしていたんですが、
「これは100円よね、じゃもう１枚おまけして」
とか言って、もう勝手に自分のバッグに
入れちゃうんですから、かないません。
強引なのはいいけど、100円なんだから
せめてそのくらいは買ってよ、とか思いますよ。
そうかと思えば、100円のTシャツ買うのに
30分くらい悩み続けて、結局最後には
「やっぱりこれはいいわ」なんてこともあるし。
100円なんだから買っとけばいいのに、
って気はしますが・・・、
おばちゃんの気持ちは複雑だ！！
それから大失敗したはなし。
おじさんがアディダスのジャージを手に取って
「これいくら？」って言ったんです。
その時「あ、それは200円です。」って
答えたんですけどおじさんにはどうやら
1200円って聞こえたみたいなんですよね。
おじさんはしーばらく悩んでから
「ね、1000円にしてよ。」と言ったんですが
あれ、おじさん何言ってんだろ？ と思いつつ
「200円ですよ。」ともう一度言うと
「えっ、1200円かと思ったよ、じゃこれ。」と即決。
あとでまわりの友達に「1000円って言われたんだから
1000円で売らないと」と、
かなりの非難を浴びました。
わたしって「商売っけ」ないんですかね？？
フリーマーケットっていうのは
なんでもアリアリ、だから面白いわけです。
なんたってド素人が物売ってるわけですから。
アメリカなんかのフリーマーケットは
「それ、今脱いだんじゃない？」っていうような
くつしたとか、
「もうそれは売れないでしょ？」みたいな
ボロボロのくつとか平気で売ってますからね。
でも物を大切にする精神、見習いたいものです。
リサイクルって大事なことですね。
お陰さまで帰りには６箱あった段ボールも
半分以上減り、わたし的になかなかの成績でした。
寒かったけどフリーマーケットは面白い！！
次回はもうちょっとあったかくなってから
やりたいものです。
＜麻布十番 カステラ屋篇＞
さてさて、この前の続きなんですが、
気になる限定の「あったかいカステラ」を求めて
朝の『白水堂』へと行って参りました。
ま、朝とは言っても10：30すぎなんですけどね。
その時間、お店に行ってみると
いつものようにおじさんが一人。
「あったかいカステラはありますか？」と聞くと
おじさんは入ってすぐのところにある
ガラスケースの中から大きなカステラを取り出して
ながーい包丁で切って箱に入れてくれました。
あったかいカステラは小さな箱入りで750円。
箱の外からはほのかにあたたかさが
伝わってくるくらいでしたが、
あったかいカステラが入っていた
ガラスケースはカステラの熱で汗をかいて
くもってました。ホカホカってことですね。
その日は偶然朝から雨、カステラは
我が社に戻る間にやや冷めてしまいましたが
ダイニング部長とともに美味しくいただきました。
あったかいカステラの感想ですか？
う〜〜〜ん、味は何度も言うようにおんなじです。
でも「あったかいカステラを食べた」っていう喜びを
味わったのが一番の収穫ですかね。
冷たいカステラにくらべると多少ふわふわしてる
かんじでしょうか。
でも冷めてしまえば普通のカステラに
なってしまうわけですからね、はかないですね。
今度カステラをレンジであっためて食べてみようと
思うんですけど、それと焼きたての限定カステラとは
やっぱり全然違いますよね？？
違っててもらわなくちゃ困るんですが、
今度試しに確かめてみようかと思っています。
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『白水堂』
港区麻布十番1-8-10
03-3583-2489
9:00〜20:00 |
●『味付け干し牛』いかがですか？
父さんが山奥で作っている『味付け干し牛』。
注文したいという方は下記までご連絡ください。
☆100g 800円
お徳用パック（270g） 2000円
＜注文方法＞
住所、氏名、電話番号、注文数を
こちらのアドレスに送ってください。
shuuka@cocoa.ocn.ne.jp
（販売は休止中です。ご注意ください）。
ご注文下さった方には振り込みについてなどの
詳細を送らせて頂きます。
また、100g ６袋以上、お徳用パック ３袋以上
お買い上げ下さった方には送料無料でお届けいたします。
ご注文は発送の関係もありまして、
100gは３セットから、お得用パック（270g）は
２セットからでお願いいたします。
みなさま、ご注文ありがとうございます。
おかげさまで今日までの『味付け干し牛』の注文は
100g 913袋 お徳用パック 75袋になりました。
今後とも『味付け干し牛』をよろしくお願い致します。
今日も、まだ地球はまわっていた
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