好きな人の言葉は、よく聞こえますか。 補聴器って、あるのは知っていたけれど。 |
6月6日の「ほぼ日」創刊日にスタートした、 このCommunication AID 2002のキャンペーンですが、 いよいよ、あさって25日(日)に darlingとゲストのかたを交えてイベントを行います! 「好きな人の言葉は、よく聞こえますか。」を 立体的にお届けいたします。 ここでやります!(TOKYO FMホール) 力足らずの我々でありますが、 「聞くっていいなあ」ということを 少しでも感じてもらえるよう、 せいいっぱいやらせていただこうと思います。 さらに、その模様を、 当日13時〜16時、音声つき動画で生中継いたします! 会場に行かずして、 お話の中身や、詩の朗読などをリアルタイムで 聞いていただくことができるんですっ。 冷たいお茶でも飲みながら ゆっくりご覧になってください。 現場の状況などは、写真とテキストで、 かんたんテキスト中継いたしますので、 お家でご覧になっている方も 両方見なくちゃ!と大忙しかとは思いますが、 そちらも是非お楽しみくださいね。 イベント終了後は、 イベントの内容をこのページで テキストにして、ご紹介していきます! 秋になっても、お楽しみが続きまーす。
当日お越しになるかたは、こちらのチケット、 御手元に届いていますでしょうか! チケットの裏に書かれている注意事項を よくお読みいただき、忘れずに持ってきてくださいね。 全席自由席で、入場は当日お配りする 整理券の番号順になっています。 整理券は、11時からお配りしますので、 お間違えのないようにお願いいたします。 ほぼ日スタッフ、ほぼ全員体勢で、 みなさまをお待ちしております!
Communication AID 2002のキャンペーン の内容を中心に、 産経新聞の家庭欄の記者のかたが darlingが今取り組んでいることを 色々と聞きに来てくださいました。 実は新聞の中で、 おいしいものはおいしい、 安いものは安い、と一番身近に わかりやすく掲載されているのが家庭欄。 お時間があったらご覧になってください。 これからの家庭欄からは、目が離せませんぜ、奥さん! イベント当日も、各新聞、雑誌の取材が入る予定です。 お客様のご迷惑にはならないように お願いしていますので、ご安心ください。
先日つくりに行った、 darlingの赤い補聴器ができてきました! こちらでございます。 オーダーメイドの耳穴型と耳かけ型の 2タイプをつくりました。 耳穴型 耳かけ型 色が服とぴったり合っていて、 こういう風に色んなタイプの補聴器が出てくれば ほんとに眼鏡みたいに、 補聴器の着替えができそうですよね! イベント当日は、ロビーにて、 1920年代から現在までの補聴器を展示します! 実際の補聴器がどんな形でどんなモノなのか、 ご覧くださいね。 この日は、鳥越さんも補聴器を作りに来られた日で、 聴覚検査をされたり、耳型をとったりされていました。 聴覚検査ブースでもお仕事中の鳥越さん 耳型をとる鳥越さん darlingは、補聴器をつけて新宿の街を軽く流してみましたが、 「ものすごく音が入ってくる!」 「工事の音とか、ひどい!都会はひどい。」 と驚いていました。 耳がいいから当然なのですが、 「でも、慣れるのに時間はかからなそうな気がする」 とも言っていました。 くつを物色中 販売店のかたに伺ったところ、 慣れようという本人の装用意欲と家族の理解が 慣れる早さを決めるとおっしゃってました。 社会参加しなければ、とか、友達と遊びに行きたいとか、 そんな必要を感じてらっしゃるかたは やはり慣れるのも早いそうです。 「欠点を見つけてやれって思ってたらだめなんだろうね」 とdarlingも言っていました。 使用感などについては、 イベントの第2部、カジュアルシンポジウムの中で、 鳥越さんや天野さんからも お話が出てくる予定ですので、どうぞお楽しみに! それでは、日曜日に! |
2002-08-23-FRI
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