#005
「しほ」さんに、アッキィ画伯が
超オリジナルトートをつくりました!
2007/11/02

できました。
アッキィ画伯のオリジナル・トートバッグプレゼント、
当選の「しほ」さんへの、世界で一枚のトートバッグ。

じつは、当選ですよというおしらせをお送りしたさい、
「しほ」さんに、どんなトートがいいですかと
おたずねしたんですね。
そうしましたら、

あの髑髏さんがいいです!
あの髑髏さんを描いていただければ
結構でございます。

‥‥という、たいへんひかえめなリクエスト!
そのままアッキィ画伯にお伝えしたところ、
デザイナー魂に火が点いて、
「じゃあ、あの髑髏を、ひとひねりしたものを
 考えちゃうよ〜」とおっしゃったのでした。

ということで製作開始です!

ううむ、これは、インカ帝国の
なにかの絵でしょうか。
そんなふうに見えます。
たぶんそうじゃないですね。
これは「マスキング」ですね。

ああ、「髑髏」なのはまちがいない!
でも、いつものシンプル髑髏とは
ちょっとちがう気がしますね。

ペンを入れはじめました。

さくさく描いていきます。
かなり速いです。
慣れております。

髑髏、できましたー。
でも髑髏の手の先は?

ペンの色をかえて
なにやら描きはじめました。

描けました!
あとはマスキングを剥がします。

ぺりぺりぺり〜ん。

完成です!
そうです、髑髏の手が
「シホ」になっているのでした。

こちら、おとどけいたしまーす。
「シホ」さんおたのしみにー!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

さて後日、宅配便でトートバッグをお届けした
「シホ」さんから
御報告のメールをいただきましたので
紹介いたします。

なるほど、アッキィ画伯の一工夫はこれか!

照れるじゃないの‥‥!
あの髑髏さんとお手手つないだ私の名前が!

なんか、すごく照れるのと同時に、
すごく嬉しかったです!
ホントに世界にひとつだけのバッグなんですよね。
彼氏に使わせて羞恥プレイとか、
ちょっとひどいことも考えましたが(笑)
やっぱり自分で使いたいです。
自分のものという、さりげない主張。

手にとって実感したのが、バッグの丈夫さ!
重いもの入れても、
あれだけがっしりしていれば安心ですね。
実に使い甲斐のあるバッグさんです。

色々なことに気を遣って疲れ気味だったところに
ハッピーをくださった皆様に、
同じくらいの喜びが降り注ぎますように。
皆さん、ありがとうございました。

では、ごきげんよう♪

うむ、よかったよかった!
アッキィ画伯のトートバッグは
じつは糸井重里もけっこう持ち歩いてます。
このあいだ六本木でも
使ってる人みちゃった。
興味のあるかたは、
ぜひぜひ「デイリー・フレッシュ・ストア」へ
おでかけ、あるいはサイトをのぞいて
みてくださいねー。

さて、最後に、
アッキィ画伯の最近のお仕事を
ご紹介しましょう。

東京デザイナーズウィーク2007
 期間:10/31〜11/04

デザイナーズウィークに
『DAIRY FRESH STORE』としてと
『秋山具義』として参加しているそうです。

『DAIRY FRESH STORE』では、
『SHOP EXHIBITION』という部門に参加、
店内でスタンプラリーもしていますよ!
さらに、デザイナーズウィークの冊子をもっていったり、
「ほぼ日」を観たと言ってもらえば、
先着100名様にステッカーをプレゼントします!

『秋山具義』としては、
『NPO Social Concierge & VOGUE NIPPON 
 障害者のためのデザイン支援プロジェクト』

『CONTAINER GROUND』という部門に参加。
食パンが入るトートバッグを
福祉施設の『なないろ』さんと
アッキィさんが制作しました。




『エル・デコ』主催のイベント
 「AHIST(アイスト)」

インテリアの雑誌『エル・デコ』日本版が、
創刊15周年を記念して、イベントを開きます。
タイトルは「AHIST(アイスト)」。
なんでも、パリの街中を席巻している
壁紙ステッカーを手がける
「ドメスティック社」とコラボレートしての
イベントなんだそうです。
ここに、壁紙のデザイナーとして、
アッキィさんが参加しているのです。



初お披露目の場となるのは、
青山の「セラトレーディングショールーム」ですよ。
会期は、2007年10月29日(月)〜11月4日(日)。




アッキィ画伯がブログを始めたよ!
「秋山具義のラーメンとデザイン」
http://ameblo.jp/gugi/

 

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