話を聞きながら、手帳チームの面々はそれぞれに、 離れて暮らす両親や祖父母のことを考えていました。 自分はいまのところ健康であっても、 身のまわりには思いあたることが、なにかしらあります。  これ、みんなに教えたい。 それぞれが心のなかでそう思っていたとき、 糸井重里が言いました。
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