アクセス
【access】



説明

コンピュータでは広く接続することを言います。
接続と言っても機械と機械をつなぐという意味ではなく、
他の機械に接続してデータを送受信する時に使います。
(じんげん)

正しい用例

「ほぼ日のページを見るため、
 インターネットを使って1101.comにアクセスする

→1101.comという名前のコンピュータに接続して
 ページの情報を送ってもらう。
(koh)

「メモリが足りなくなると、
  ハードディスクへのアクセスが増える
→ハードディスクにデータを書き込んだり、
 読んだりする頻度が増える。

(koh)

「ほぼ日」の1日のアクセス件数は30万
→といえば、つまり、1日で30万回
 「ほぼ日」がのぞかれたということ。
(かぎけいこ)


あんなことこんなこと

アクセスログというのがあります。
これはHPに訪れた時、
自分のパソコンの種類やIP、
どこに住んでいるかという個人情報を
そのHPの管理人さんに与えてしまいます。
またそのHPをいつ、何回見てるのか
ということも筒抜けです。
しかも普通に見ている人はいつ取られてるか分かりません。
(もちろん取ってない所もたくさんありますが)
プライバシーの問題がありますが、
HPの管理人さん的には、どんな人が見てるのか、
ということは、やはり気になるようです。
(あると)

ドライブが動いている時につくLEDをアクセスランプ
言います。
(じんげん)