エディタ 【editor】 説明 文章やホームページや画像などの「作成・編集」をするソフト。 文章の編集をするエディタは「テキストエディタ」 ホームページ作成をするソフトは「HTMLエディタ」 のように呼ばれます。 (koh) 一般的にエディタというと、 文字を入力、編集するテキストエディタのことを指す。 (ささ) 関連する語句 テキストエディタ 印刷した時のレイアウトや文字装飾も可能な ワープロソフトに対して、 テキストエディタはそれらの機能は持たない代わりに 高速動作し、高度な検索や置換など 文章自体の編集の機能が強化されている。 代表的なテキストエディタは、 Windows付属の「メモ帳」 MacOS付属の「SimpleText」。 メールを書く時や、Readmeファイルを読む時に、 知らず知らずに使っていることもあるよ。 (ごろん太) その他オンラインで入手できる 使い勝手の良いテキストエディタ Windowsでは→秀丸(シェアウェア)など Macでは→Jedit(シェアウェア)など テキストエディタの他にも 画像ファイルを扱うグラフィックエディタ、 音符を入力するミュージックエディタ、 HTMLファイルを編集するHTMLエディタ等、 編集する(=edit)目的に特化した 操作性が良いソフトがある。 (ごろん太) 正しい用例 実は、この説明もエディタを使って書いています。 長い文章を打つときも、表示が速いので ストレスが少ないですよー。 (zaki) あんなことこんなこと ちなみに、編集者のこともエディターと言いますが、 コンピュータのアプリケーションの方は “エディタ”と音引きをつけないことで区別しています。 (じんげん) |