インターフェイス
【Interface】
説明
1:パソコンの背面または前面に付いている、
ケーブルを差す場所のこと。
幾つかの種類があって、それぞれ差せる周辺機器が
違います。
2:使う人(ユーザ)が実際に操作する場所や画面のこと。
この場合はユーザインターフェイスと呼んだりします。
(koh)
関連する語句
GUI(Graphical User Interface)
OS上でのファイルをアイコンと呼ばれる絵を使って
視覚的に扱い、マウスなどを使って操作する
インターフェイスを
GUI(Graphical User Interface)と呼びます。
それに対して文字によって表示しキーボードを使って
操作するインターフェイスを
CUI(Character User Interface)と呼びます。
WindowsもMacintoshもGUIですが
UnixというOSは基本的にはCUIです
(X Window Systemを入れればGUIも使うことができます)。
GUIのほうがわかりやすいですが、
慣れればCUIの方が複雑なことを簡単にできることが
多いです。
(じんげん)
あんなことこんなこと
ちょっと詳しい説明:
インターフェイスは、周辺機器やネットワークなど、
CPU(コンピュータの頭脳)の外側から流れてくる情報を
CPUが処理できる形に変換する働きをしています。
CPUが処理した情報を周辺機器に渡すときもやはり、
インターフェイスを介して情報の変換が行われています。
(koh)
インターフェイスの直訳は?
2つのものが関わるときの接点部分。
例えば「寒い」と感じたときは、
人と外気が「肌」というインターフェイスを通じて
接点を持ったことになる。
人と人なら、「言葉」というインターフェイスを介して
コミュニケーションする。
人とパソコンは「マウス」または「キーボード」という
入力インタフェース、
そして「画面」という出力インターフェイスを介して
やり取りする。
(風遊)
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