ネチケット
【ねちけっと】


説明

「ネット」と「エチケット」をあわせて作られた造語。
「ネットを使う上でのエチケット」と考えられている。
インターネットを使うと、
誰もがお隣さんになってしまうんですね。
遠くにいる人でも目の前の箱(パソコン)を通じて、
すぐ隣にいるのと近い感覚でふれあえる。
親しくなれちゃうわけですよ。
で、思い出してください「親しき仲にも礼儀あり」
この精神だと思っていれば、みんな幸せになれるでしょ?
っていうことです。
(ASTINA)

インターネットやパソコン通信の中で、
特に法的に規制はされていないものの、
みんなで守った方がいいとされているルール。
例えば、
やたらと大きな画像ファイルを添付した電子メールを
年賀状として沢山の人に配ったりしないなど。
(koh)


あんなことこんなこと

基本的には一般社会の常識と変わらない。
日本のネットワーカーがいちばん学ばないと
いけない事でもある。
(中尾 義之)

これを無視して好き放題やると、アラシと呼ばれる。
(忍者)

ネチケットが守れていない初心者の人などに対して、
辛辣な対応をするのもまた、ネチケットに反しています。
ホントは「ネチケット」と云う言葉が
あまり好きではないので、
この項目に投稿するのは止めようと思ったんです。
ネチケット、と声高に主張する人に限って、
ネチケットの主旨がわかってないように思えて。
(koh)