ROM
【Read Only Memory】
【Read Only Member】
読み:ロム
説明
(1)Read Only Memoryの略
書き込むことができない代わりに、
電源を落としても内容が消えない記憶装置の一種です。
(と言いつつ最近は書換ができるタイプもあります)
Nintendo 64やGameBoy advanceのカセットにもROMが入っています。
パソコンの中にはBIOS(Basic Input/Output System)
というROMが入っていて、
これがOSを起動させたりします。
(じんげん&Shibatch)
(2)Read Only Memberの略
ネットワーク上で、掲示板やチャットなどで会話をしている
のを読むだけの人。
クラスで、笑って友達の話を聞くばかりで、
めったにしゃべらない人のような存在。
たまに発言する際、鋭いことを言ったりする。
(みけ)
チャットでは参加する人が多いとシステムが重くなる
(遅くなる)事があり、
ROM禁止と書いてある場合もあります。
(じんげん)
正しい用例
あいつチャットしてるはずなのに書き込みしてないな。
またROMってる(ロムってる)のかな。
→見てるだけなのかな
(Hide_Man)
ロム(読んでるだけ)の活用
ロムリン
ロムラー
「ほとんどロムりんの私ですが」
(蛍の光)
あんなことこんなこと
ちなみに
フロッピーやハードディスクには
書きこみが出来るのでROMとは言いません。
(おさる)
BIOSについてもうすこしくわしく
BIOSはパソコンに電源を入れた直後に
画面に表示が出ている間に特定のキー(F1やEscキーなど)
を押すといろんな設定ができます。
BIOSはパソコンに何が繋がっているかを把握しているものな
ので、メモリーやハードディスクを増設した時は、
まずBIOSできちんと認識されているかどうか確かめます。
(ここで認識されてない時はきちんと装着できてない
という事です)
BIOSは何度か書き換えのできるタイプのROMが使われている
ので、機能の追加などによって新しいBIOSに書き換えること
もあります。
(じんげん)
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