サーチエンジン
【search engine】


同義語

検索エンジン
(koh)


説明

ご存じのように、インターネットには
凄い数のページがあります。
この中から、サッカーのページだけを見たい場合は、
いったいどうしたら良いでしょう?
そんな時に活躍するのがサーチエンジン。
電話でいう104の番号案内みたいなもんですね。
しかも、こちらはありがたいことに、タダで使えます。
(maeda)

インターネットでどこか特定のWebページを探す、または
何かについてインターネットを使って検索するときに使う
ページのこと。検索エンジンとも云う。
例えば「ほぼ日」のURLがわからない時に
Yahoo(ヤフー)などで
「ほぼ日刊イトイ新聞」と云うキーワードで検索すると、
ほぼ日へのリンクを表示してくれます。
(koh)


こんなことあんなこと

かつては「一本釣り」の雰囲気漂う頼もしいヤツだったが、
今では「底引き網」のような大雑把なヤツといわれる。
(まるこやあるじ)

人文型とロボット型
サーチエンジンは2種類あって、
1つは人文型、もう1つはロボット型と呼ばれる
種類のものです。

人文型ディレクトリ型・登録型ともいう)
のサーチエンジンは
「そのホームページの内容を人間が実際に見て
分類、整理しておく」タイプのサーチエンジンで、
企業や団体のホームページを探すとき便利です。

一方ロボット型のサーチエンジンは
「ホームページの中や書かれている文章の中に
検索に使われたキーワードが
1回でも使われているページを全て表示する」タイプの
サーチエンジンで、雑多な、あいまいな調べものに
向いています。

人文型の代表的なサーチエンジンでは
Yahoo(ヤフー)、
ロボット型の代表的なサーチエンジンでは
infoseek(インフォシーク)
goo(グー)
google(グーグル)
lycos(ライコス)等があります。
(koh)

検索ソフト制作は儲かる。という二匹目のどぜうを狙って
全く同じことを始める若者が世界中に溢れるようになった。
人に道案内をして大金儲けられる時代はいつまで続くのか?
(まるこやあるじ)