添付ファイル 【てんぷふぁいる】 説明 電子メールには、画像やワープロの文章などのファイルを 一緒に送ることができます。 この、メールと一緒にファイルを送ることを「添付する」 添付されたファイルのことを「添付ファイル」と呼びます。 (Koh) あんなことこんなこと 何かファイルを添付したメールを初めて送る相手には 前もって「ファイルを添付しても大丈夫か」 確認を取るのがマナーです。 受信メールボックスの容量が少ないと、 ファイルを添付されたメールを送られても 容量オーバーで受け取れないことがあります。 受け取れたとしても、 携帯電話からメールを読んでいたり ファイルを開くためのソフトウェアが 入ってなかったりすると、 添付されたファイルは開けません。 また、添付ファイルを受け取れないメーラもあります。 (k@ss. ) メールにファイルを添付する場合、 添付するファイルのサイズを確認しましょう。 大体の目安ですが、 ファイルサイズが700〜800キロバイトを越える場合、 圧縮して送るなどの配慮をする方がスマートです。 (Koh) 最近、添付ファイルの形に姿を変えた コンピュータウィルスが増えてます。 メールの本文なしで添付ファイルだけだったら、 かなり怪しいです。 メールの送り主に確認を取った方がいいですよ。 (Roko) 知らない人から来た添付ファイルは、開いてはいけません! ウィスルチェックをしてから開くよう心がけましょう。 *.exeなどの実行ファイルは、とっても危険。 ワードやエクセルのマクロに仕込まれたものもあるので、 注意しましょう。 メーラー(メールソフト)の設定で 自動的に添付ファイルを開く(読む)などの 設定にしておくのも危険です。 (ごろん太) |