元に戻す
【undo】

同義語

アンドゥ
コマンドZ(Macintosh)



似てるけど違う意味のことば

アン・ドゥ・トロワ
フランス語で「123」の意味。
のアン・ドゥではない。
(kei kato)


説明

字義的には「なかったことにする」こと。
ある操作をした直後に、「やっぱり今の操作をやめたい」
という時に使う。

(kei kato)

キーボードショートカットは、
Ctrl+Z(Windows)、Commandキー+Z(Mac)。
どんなソフトでも、
たいてい編集メニューの中にあります。
(ごろん太)


かっこわるい用例

誰かに仕事を頼んだ後に、
「○○さん、やっぱりあれアンドゥして。」
というのは、あんまりカッコよくナイ。

(kei kato)


あんなことこんなこと

うっかり消してしまったり、
更新が気に入らない時に使ってみよう。
こんなに簡単に失敗を戻せるのはPCのいいところ。
日常生活でもUndo機能があればなぁ〜
(ごろん太)

ソフトによって決まった回数まで
元の状態に遡ることができる。
保存した時点で戻せなくなるソフトが多い。
(ごろん太)

知って得した(と自分は思ってる)機能:

ワープロなどのソフトだけじゃなく、
Windows自体にも『元に戻す』機能があるんですね。
エクスプローラを表示して、
うっかりマウスでファイルを別のフォルダに
移動してしまったときとかは、
どこに移動したのか探すのに一苦労。
そんな時でも、慌てず騒がず、
メニューバーの『編集』-『元に戻す』を実行すれば、
元の位置にファイルが復活してくれます。
ファイルを消してしまったときでも、
ごみ箱に残っていれば、
ごみ箱を開かなくても『元に戻す』で復活します。
但し、戻るのは操作した順にさかのぼります。
1.Aファイルを消す
2.Bファイル名をCファイルに変更
という時には、
最初の『元に戻す』で、CファイルがBファイルに戻ります。
次の『元に戻す』で、Aファイルがごみ箱から復活します。
(hide_man)