「ほぼ辞書」 【わ行】 |
ワープロ 【word Processer】 説明 文字を入力したり、編集して文書を作成するもの。 かつては、キーボードとディスプレーとプリンターから成る ワープロ専用機のことを言った。 でも、最近ではパソコンとプリンターが普及したので、 ワープロソフトのことを指すことも多い。 例) Word、一太郎、OASYS、Word Pro (ごろん太) あんなことこんなこと 森首相がiMacを指差して言い、 日本中のマックユーザを敵に回した。 (hiro) ワープロ専用機の生産中止が相次いでいるが、 職場ではまだ重宝がられていることも多いのでは? プリンタの順番待ちをしなくてもいいし、 機能キーが並んでいて分かりやすい、 その職場用に誰かが作った文書フォームやひな型が 入っているからなどなど。 パソコンに移行する時は、 ファイルコンバート機能などを活用しましょう。 (ごろん太) 英語ではワープロと省略すると通じない。 でも、日本語で話しているときにワードプロセッサー なんて言うと気恥ずかしいですよね。 日本にありがちな略語ですねぇ。 (ごろん太) ワクチンソフト 説明 コンピュータウィルス(コンピュータが正常に 動作しないように悪意を持って作られたプログラム)を コンピュータ内から削除したり、 コンピュータに入って来られないようにする プログラムのこと。 (日本脳炎の)ワクチンのようなものと考えればいい。 (わたなべ) あんなことこんなこと ウイルスバスター2001や、 ノートンアンチウィルスなどが有名。 (わたなべ) ごく稀に、副作用が起き、 パソコンの動作に支障をきたす場合も有るので、 使用に注意が必要です。 また、ワクチンソフトと謳ったウイルスソフトも存在する。 (noncan) イラストレーション:たかま ひびき |
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