「ほぼ辞書」 【や行】 |
ユーザーサポート 【ゆーざーさぽーと】
ユーザー登録 【ゆーざーとうろく】 説明 購入したパソコンやソフトに付いてくる登録はがきや インターネットなどを使って、 製造元に「商品を購入した旨を登録する」ことです。 (Koh) あんなことこんなこと ユーザー登録をしないとサポートしてもらえない事が あります(特にソフトウェア)。 登録はがきや紙に書いてある番号(シリアル番号、 ライセンス番号など)は無くさないようにしましょう。 サポートを受ける時に必要になります。 ユーザー登録をしておくと、サポートが受けられるだけで なく、同じ会社の製品が安く買える事があります。 中には安い製品を買ってユーザー登録をしてから高い製品を 安く購入した方が いきなり高い商品を買うより安上がりという事もあるので 侮れません。 (例えば画像処理ソフトのAdobe Photoshopを いきなり買うより、 機能限定版のPhotoshopLEを買ってから、 アップグレード版のPhotoshopをAdobeから買った方が 安いらしい) (じんげん) ほとんどの場合、 パソコンや周辺機器やソフトウェアの箱に 「登録ハガキ」が一緒に入っているので、 これに必要事項を記入してポストに投函すると ユーザ登録は完了です。 パソコンがインターネットに繋がる場合は、 インターネット経由でユーザ登録を済ませてしまうことも できます。 (これをオンライン登録なんて呼んだりします) (koh) こんな意見も 基本的にユーザ登録はするのが原則ですが、 ソフトの種類によって「ユーザー側のメリットなど 0に等しく、企業側のメリットが大きいもの」があります。 ウィルス駆除ソフトのようにこまめな更新が必要なものは しっかりとしたサポート体制を整えている場合が多く、 ユーザー登録していると、ウィルスのせいで インターネットにも繋がらなくなった時などに 対応してくれるなど多くのメリットがあります。 ユーザ登録はメーカー側の手前勝手な都合でユーザの 個人情報を吸い上げるものもたくさんあります。 (なんせ唯一最大のメリットとしてあげられる欠陥情報など はメールアドレスだけで十分なはずです。住所からなにから 何まで要求してくるのは弱みを握るようで、一種の恐喝に等 しいと思えます。) よく考えてからユーザ登録しましょう。 (hiro) ユーティリティソフト 【Utility soft】 同義語 ユーティリティ 説明 ユーティリティソフト(或いは単にユーティリティ)とは 「コンピュータをより便利に使うためのソフト」と云う 位置づけを持ったソフトウェアの分類です。 (Koh) 直訳すると万能ソフトだが、一般にパソコンの動きなどを サポートするソフトを指す。 (hiro) あんなことこんなこと ユーティリティソフトの種類は実に様々で、 パソコンのメンテナンスに関わるものや、 インターネット検索に関わるものなど、 「痒いところに手が届く」ものが多いです。 (Koh) 間違いやすい例 「ユーティリティリティって何に使うの?」 「リティが多いって」 ユーティリティって言いにくいんでしょうか。 似たような例に 「シュミレーション」 「シミュレーションだって」 と言うのもあります。気をつけましょう。 (じんげん) イラストレーション:たかま ひびき |
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