第4回 海にスイカにカブトムシ。

気がつけば、8月最後の日曜日。

「どうして大人になったら
 虫を触れなくなっちゃったんだろう?」
というメールもよくいただきますが、
命の短い小さな虫たちと過ごす短い夏には、
いろいろな子どもの頃の思い出がありますよね。
スイカとおがくずのまざった匂い。
虫カゴをのぞき込む、ボクとお母さん。
田舎の両親は元気かなあ〜??

‥‥そんな、ほんのりセンチメンタルな気分で、
行く夏を惜しみつつ、スイカをガブガブ食べつつ、
今日の虫博士、やんわりとお届けしますね〜。
(「愛されない虫の広場R」は、通常通り
 元気いっぱい(?)にお送りしております!)





クワガタカブトムシ
ムシライフ in Summer

今年(本当は去年よりも前)にブレークした
「ムシキング」に息子がはまっています。
住んでいる所が所なので
小学生の息子の今年の自由研究は「昆虫採集」。
趣味と実益を兼ねようというものです。

前置きはこの辺にして、本題に入りましょう。
今我が家には
・コクワガタ
・アカアシクワガタ
・ノコギリクワガタ
・ミヤマクワガタ
・カブトムシのペアがそれぞれたくさん
・オオクワガタのオス
・ヒメオオクワガタのメス
がいます。
それぞれ最初に捕ってきたものには名前が付いていて
観察するウチに感情移入までしてしまうほどです。
面白いのは、種類によって、
そして個体毎に個性があること。

コクワガタと言っても、
大きいものは50ミリにもなるそうで
我が家にも小さいものから大きいものまでいますが
小さいのは小さい同士で
お互いをライバル視するがごとく
ケースの中で行き会っては喧嘩を始めます。
他のにあっても知らんぷりです。
大きいのは小さいものなど普段は無視していますが
エサを食べている時に小さいのが来ると
こともなげに払い落とします。かわいそうになります。
そんな時や危険が迫った時、
彼らは死んだフリをします。
初めて捕まえた時は、
本当に死んじゃったのかと思いました。

ミヤマクワガタは、個体がそうなのかわかりませんが
とにかく精力旺盛で、
メスを入れたとたんに交尾を始めます。
何頭入れても、新しいメスに飛びつきます。
すごいです。
ミヤマは性格が激しいといわれますが、
メスがそのようです。
最初に我が家に来たメスが、縄張り意識が強いのか
土に潜った先に他のメスがいると、
おもむろに喧嘩を始めます。
オスがいてもなにもしません。
その辺が、メスだな〜と妙に感心します。
ミヤマは威嚇のポーズが
全身を突っ張らせるようにしますが
微妙に後ろ足などが痙攣しているのが見えて
がんばっているんだなぁと、ほほえましいです。

ノコギリクワガタは毎晩運動会をします。
とにかく走り回ります。うるさいです。
オス同士が喧嘩をすることもなく、
ぐるぐる走ってます。大あごが邪魔なようです。

コクワガタとアカアシクワガタは
近い種類なので(?)、同じケースに
ごちゃっと(20頭以上)入れてあります。
エサ入れのケースに3頭くらい
頭から逆さに入っていることがよくあります。
とにかく沢山いるので、あちこちで交尾してます。
なんだかすごいです。
ちょっとした瞬間に、
アカアシの足がとても赤く見えることがあります。
体の付け根が赤いのですが、
ネオンのように透き通った赤です。
特に面白いムシではないのですが
これを見ると、捕まえてきて良かったなと思います。

クワガタはとにかく大食らいです。
しかし、ある程度食べると
ツノが邪魔で食べられなくなります。
なんとかして奥のゼリーを食べようと
もがいている様はかなり滑稽です。
それでもどうしても食べられないので
残したものはメスのお食事になります。
ツノが邪魔と言えば、
オオクワの大あごもかなり邪魔ですが
ひっくり返った時はあごを利用して
上手に起きあがります。
でもその際に土をかなりひっくり返すので
エサがいつも土まみれで、
どこにあるかわからなくなります。

オオクワガタをゲットした時は、
さすがに興奮しました。
何年も通い詰めても捕れない人もいますから。
そのオオちゃんですが、
かなりの臆病者と聞いていました。
でも、なんのなんの、カゴがたりなくて
コクワと同居させましたがエサを独り占め。
何人たりとも寄せ付けません。
ちょっとちょうだい、と寄ってきたコクワを
ひょいっと持ち上げ、投げ飛ばしてしまいます。
今は彼専用ケースに入っていますが、
ずっとエサに張り付いています。
隅っこに隠れるのが好きなようで、
登り木の根っこに、大きな体を無理して入れている姿が
とってもラブリーです♪

そんな彼にお嫁さんを捜しているのですが
今のところヒメオオクワガタしか捕まえられていません。
息子の自由研究で始めた採集ですが、
完全に親がはまってしまいました。
それぞれに個性があって、
一日眺めていても飽きないです。

そんな私は小学2年生の母親です。
ちなみに、上に書いたムシは
ほとんど全部私が捕まえました。
主人も行くんですが‥‥
私の目の前に飛んでくるのです。
ムシに好かれているのかな?

長々とすみませんでした。
これが我が家のムシライフ in Summer です。
(越後屋@新潟)

クワガタとかカブトムシの触感って、
今でも忘れずに残ってるんですよねー。
やっぱり、子どもの頃に触れ合う昆虫といえば、
クワガタとカブトムシじゃないでしょうか?
それにしてもこんなにたくさんのクワガタの種類を
よくおぼえたで賞! です。
きっと息子さんはそんな越後屋@新潟さんの姿を
忘れないと思います!


電車に飛び込んできた
小クワガタ

私の家には小クワガタが1匹います。
ある駅で、電車のドアが開いた時、
電車に乗っていた元彼のところに、
飛んできたそうです。
名前は「きなお」といいます。
もうかれこれ2年は生きてると思います。
毎日、餌(黒砂糖を少し足してます)と、
コットンに含ませた水(ペットボトルのキャップに
入れてます)を新しくする事と、
1月に1回くらい、
敷物のおがくずみたいなのを替えるくらいで、
特にこれといって世話はしてません。
全然なれません。
家に帰ってくるとあわてて木株の後ろに隠れます。
でも、かわいいです。
話しかけると、小さいクワをいっぱいに広げます。
一応、威嚇してるみたいです。
特技は死んだふりでしょうか。
でも、触覚が動くからバレバレなんです。
小クワガタは普通どのくらい生きるのでしょうね。
特になついてはくれないけれど、
死んじゃったらさみしいと思う。
長生きしてほしいな。
(くらら)

電車に飛び込んでくるってびっくりしますね!
昔、部屋にインコが飛び込んできた友だちがいましたが、
もう運命としか思えないと言って飼っていました。
運命のきなおちゃん、黒砂糖で長生きしそうです!


大好きな「友達」
アリジゴク

正直言って、私自身、
虫が好きかと問われるとどちらか解りません。
もしかすると「嫌い」というか「苦手」です。
触れるものもいるけれど、
大きな声で「好き」とは言えないし。

でも思い返すと、幼い頃、特に大好きな「友達」が。
見た目可愛いとは言えない、
かっこいいとも言えそうにない、
どちらかというと気にもとめられないタイプの奴。
奴らはアリジゴク。

ただひたすらその時を待ち、やがて砂の崖を
ズルズル落ちるアリを食べて生きています。
今はもう取り壊されてしまった家の軒下に
巣を作りました。
これがまた芸術的な円すい形のものを。
姿は滅多にみせません。
でもそこに居ると解るその円すいが、
もう既に愛しいっ!
雨になって巣が壊れていると
生きているだろうかと心配し、
数日後またある円すい形にホッとしたものです。
子供の私は怖いもの知らずで、
奴らのちょっと困った姿をみるのも楽しんでいました。
一度手で掘り起こしては
ちょっと手のひらで動くくすぐったさを楽しみ、
地面に置くと奴らは慌てながら
またすぐにグルグルとお城を作りだしました。
その作品づくりの工程を
鑑賞するのが更に楽しかったのです。
一応悪いな‥‥という気持ちはあるのか、
たまにアリを連れてきたりもしました。
食物連鎖など難しい事は、棚どころか
屋根のずーっと上に置いて無視。
当時はなぜか溺愛していました。

大人になってから
インターネットで改めて彼らの事を知ると、
じーっと待つその間を壊していた自分は、
かなり残酷だと感じます。
余計な労力を使わせていたんだなーと。
今はもう砂地も無く会えなくなったけれど、
実家の軒下を見る度に思い出します。
不思議なもので、手の感触って、
大人になってもなんとなく覚えているんですよね。
お城壊してしまってごめんね。貴重な時間をありがとう。
小さい頃の友達のような、
もしかすると好きな人のような、
できればまた会いたい虫仲間です。
(野菊)

そんな野菊さんの大好きな友達だったアリジゴク。
ウスバカゲロウの幼虫ですね。
思い出の余韻を邪魔する話題かもしれないのですが、
アリジゴクには人間でいう肛門がないので、
ウスバカゲロウになるまでの間、
一度もウンチをせずにため込んでいるんだそう!
いや、びっくりしました。
これを知ってじーっと待つアリジゴクの姿を
余計にいじらしく感じてしまいました。

ウンチつながりでいえば、
兵庫県にある伊丹市昆虫館さんでは、
昔「むしのうんこ」という企画展をされていたのですが、
その企画展が好評だったため、絵本も出版されたご様子。
しかも「うんこ染め展示中!」と
ホームページで拝見し、最近この伊丹市昆虫館が
みょうに気になっています。


(アオバセセリの幼虫)



今回登場した虫たちをご覧になりたい場合は、
こちらをクリックしてどうぞ。
(検索エンジンgoogleのイメージ検索を利用しています。)

コクワガタ アカアシクワガタ
カブトムシ ノコギリクワガタ
オオクワガタ ミヤマクワガタ
アリジゴク ヒメオオクワガタ

 



女性の虫博士、
東子カウフマンさんってご存知ですか?

虫検索をしていて初めて知ったのですが、
女性の昆虫学者さんです。

「虫取り網をたずさえて―昆虫学者東子・カウフマン自伝」
東子カウフマン(著)、養老孟司、青木聡子(翻訳)


ひとことで言って、とってもパワフルな女性です。
略歴的にご紹介しますと、
中国の青島で、ドイツ人の父と日本人の母の間に生まれ、
津田英学塾(現津田塾大学)卒業後上海に渡り、
上海市議会の秘書やドイツ通信社の仕事につくも、
戦争が始まりスパイ扱いをされ逃亡生活をし、
終戦後、ヘブライ大学で理学修士号、
ミュンヘン大学で博士号取得の後、
世界中を飛び回り、昆虫研究に従事した女性の昆虫学者。

という、この略歴だけ聞いても、
波乱万丈な人生を想像してしまいますが、
東子カウフマンさんは、
「事実はこういうことです、それはまあ置いといて‥‥、
私が見たものはこんな素晴らしい世界なんです!」
という感じで、自分については多くを語らず、
視線の先にある人や国、虫、星、猫などについて、
自分の好奇心のままに、
昆虫学者の観察眼を持って書いていらっしゃいます。
やっぱり虫好きな人は、よ〜く見てる! と思いました。
東子カウフマンさんの知的好奇心いっぱいの人生を
夏休み最後の読書にお勧めします〜!




ほぼにちわ、シェフです。
うちのマンションは1Fがラーメン屋とお好み焼き屋ですが
なぜか部屋にゴキブリはいません。
1Fには、いるのかもしれないけど、
わりと掃除のゆきとどいているマンションで、
5Fまで上ってこないみたい。
ぼくは部屋の片づけは嫌いですが、
ゴキブリはもっと嫌いなうえ、
ゴキブリを捕まえたり殺したりするのが
もう最高に嫌い!! 見つけたりすると、
「きょえーっ」と叫びながら涙目になって
専用殺虫剤をジェット噴射して、
げほげほむせて、もっと涙目になります。
むかし「紙パック式」の掃除機を使ってたときは
弱った奴らを「すぽっ!」と吸い込んだものですが
いまは「サイクロン式」とかいうやつで
ゴミが透明のプラスチックケースで丸見えなんですよ。
そんなところにゴキブリが入ってたら
まるで飼育してるみたいじゃない?!
タマゴ産んで増えちゃったりしたらどうすんの。
とういうわけで増殖を元から断つべく
見えないところに「コンバット」をたっぷり置いてます。
毎年、古いのを捨てずに、家具の脇とかに
「しゅるっ」と滑り込ませるので、
えーともう8年だから、8年ぶんのコンバットが
家具の奥にびっしりとはいってます。
別の虫が、わきそうです。

というわけで「愛されない虫の広場R」、
前置きが長くなりましたが、
今週は、クモvs.ゴキブリのお話です。
クモがゴキブリを捕食する瞬間を見た方!
と募集しましたら、こんなにメールをいただきました。
とってもすてきなメールが続きますので
そんなにいやがらないで読んでください。

クモは吸い殻ぽい捨て虫だ!

はーいはーい、
クモがゴキブリを捕食する瞬間みましたー。
20年ほど前、実家の居間の
天井近くに大きなクモがいて、
クモ嫌いの私が
イヤだな〜と思いつつ眺めていると、
そこに一匹のゴキブリが通りかかりました。
ゴキブリかなりのハイスピード。
お、クモの前に差しかかる、
とその瞬間、
クモがパッとゴキブリに飛びかかり、
きりきりきりッと糸で巻いてしまったのです。
おお、やはりクモは益虫だった、
と感心する私。しかししばらくの後
クモは簀巻きのゴキブリをそのままに、
どっかに行ってしまいました。
どうやら体液だけ吸って
食事はお終いらしいです。
吸い殻ポイ捨てじゃ困るよ〜。
結局糸巻きゴキブリは
母が掃除機で吸い取ってました。
結論:
クモは確かに益虫かもしれんが
後片付けまでは考えてない。
(ちゅんちゅん丸・33歳・北九州)

軽い文章に気持ちワルイ表現が乗ってますね‥‥
糸で捲くんですか! そりゃそうか、クモだもんね。
あのハイスピード、かつ、油でぬらぬらしている
ゴキブリすら、クモの糸には負けるんですね。
でも体液だけ吸って捨てるなんてひどいね。
ちゃんとぜんぶ食べてくれないかなあ、
と思ったら、いましたいました。
次の報告をお読みください。


カリカリカリ、カリ……。

中学生くらいの頃、
私は見たことがあります。

実家(程よく田舎)にはよく虫が出現していました。
ときどき私たちに恐怖をもたらすのが、
地元では「やっでこ」と呼ぶ
手のひら大もある大きなクモ。
天井の隅にジッとしていることが大半ですが、
その大きさゆえ嫌われておりました。

ある日、夜中に目が覚めて
トイレへ行ったときのことです。
用を済ませ、ドアを閉じて電灯を消そうと
スイッチに手を伸ばしたとき、

 カリカリカリ、カリ‥‥

聞き慣れない音がするのです。
怖かったけど、確認しないとなお怖いと思い
廊下の電灯を点けました。
すると廊下の隅に「やっでこ」が!
そして彼(彼女?)はゴキを大事そうに抱えていました。
たぶん、食べてました。
記憶では、頭らへんから。カリカリと。

それから私は「やっでこ」を見ても
ゴキを食べてくれるんだから、とそっとしておきます。

ちなみに、うちの父は卵を抱えた
「やっでこ」を退治してしまい、
廊下にワジャーっと散らばった子やっでこに
悶絶しておりました。
(父は小さい虫に弱い)
それから父は「やっでこ」に手は出していません。
(piffre)

「やっでこ」って、ゴキブリを抱えるくらいだから
そうとう、でかいんだろうなあ。
自分がゴキブリだとするとさ、
曙くらいあるんじゃないか、やっでこ。
すごい厭だ。曙につかまって
頭から「カリカリ」と食べられるのは。
って、おれはゴキブリなのか。比喩の第一歩が間違ってる。
それにしてもお父さん、失敗しましたね。
クモはやっぱり殺しちゃいかんですよ。
ゴキブリ食べてくれるんだもの。
ところで「やっでこ」の子が散る瞬間、
インターネットの動画だったら見たい。
どっかにないかな。ないよな。

では次は、クモを殺さない主義のかたのメールです。


口にしっかりゴキブリを!

クモは益虫です。
“クモが、ゴキブリと死闘をくりひろげ、
 ついに勝利する瞬間”を見ましたので、
これは、ご報告しなくてはと思い、
メールさせて頂きます。

今年の夏の始めでした。ある夜のこと‥‥
黒いカタマリと茶色いカタマリが目の前の壁を
サッと横切りました。何か戦ってます。
動きが早くてよくわかりませんでしたが
動きが止まり、柱に止まった
二つのカタマリを良くみると、
口にしっかりとゴキブリをくわえた
大きなクモの姿でした。
“死闘”というより、易々と捕獲していた感じです。
この勇姿を写真に撮れなかったのが残念です。
初めて見ました。「すごい物を見たなぁ」と思いました。
その後クモは、私の前から立ち去り
「ああ、後でゆっくり食べるんだな」と思いました。
食事の光景を詳しく中継できなくてスミマセン。

こういう私は、かの“「くも太郎」のお父様”と同じ
蜘蛛は殺さない主義の人です。
カンダタも蜘蛛は殺さなかったじゃないですか。
我が家に殺虫剤はありません。

おかげで、私はいろんな種類のクモと同居しております。
(確かに、掃除を怠っている家に
 見えている事でしょう‥‥)
ゴキブリを捕獲していたのは
デカい“アシダカグモ”だと思います。
子供の頃に、この蜘蛛が
ドアを開けた時に上から落ちてきて
頭に張り付かれて、“目”があいました。
まるで、エイリアンの子供が
顔に張り付くアレのような感じでした。

我が家では、「ハエ取り蜘蛛」と呼んでいる小さい蜘蛛が
ハエを捕る姿は良くみかけます。
屋外では、ジグモやジョロウグモも、たくさん居ます。
ジョロウグモは、巣に息を吹きかけると
敵を威嚇しようと、全身を使って張った網を揺らします。
まるで、ゼンマイ仕掛けのカラフルなおもちゃのような
動きが面白くて、時々やってました。

この話は誰にも話したことはありません。
話したくても、周りに理解してくれる人が居ませんから。
こういう場が出来て、すごく嬉しいです。

でも、名前を付けた事は無いです。
負けました。
(ハンドルネーム:きゃっとにっぷ
 居住地:四国(愛媛)←虫たくさんいます)

う、うれしいですか。ありがとうございます。
もう、あれだ、ハエ取りグモは、かわいい!
そういうことにしましょう。
「カワイイもの好きな人々。」に推薦したいくらい!
で、ゴキブリを食べてくれるのは
アシダカグモっていうんですね。
「やっでこ」とは違うのかなあ。


ということで「クモvs.ゴキブリ」の話題は
このあたりにしましょうか。
また別の愛されない虫のメールくださいねー。

2005-08-28-SUN



(c)2005 Hobo Nikkan Itoi Shinbun