Drama
長谷部浩の
「劇場で死にたい」

180秒の革命

3分間でなにができるのか。
いや、180秒だからこそ、表現できることもあるはず。
「180秒の革命」と名付けられた課題の発表が、
7/2日取手校構内でありました。
芸大の1年生を中心とするパフォーマンスユニット。

2階廊下で、たったひとりで世界を相手に
たちむかう表現をみせた
「あしたらく」の設楽玲子。


教室を舞台に長谷部のポートレートを掲げ、
組織だったパフォーマンスを緻密にしあげた
「いるしてる」。


最後に、工房の男子トイレに昔の食卓を再現。
異界に連れ去るようなジャンプをみせた「太田家」です。


7/9日(金)の12時、13時、14時には、
残りの3ユニットが、
学内でパフォーマンスを上演します。
その様子は、次回また報告します。

1999-07-08-THU

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