『ミルク』
ショーン・ペン、
エミール・ハーシュつながりで
『ミルク』をおすすめします。
実在の政治家ハーヴィー・ミルクを
ショーン・ペンが演じています。
ミルクは自分が同性愛者であるという
マイノリティをかかえながらも、
世の中の弱者のために闘います。
ミルクのまわりにいる若者たちは
みんな、希望に満ちあふれた瞳をしています。
けれどそのかげには、
悲しみにあふれた瞳をもあるとういうことを知り、
胸がいっぱいになります。
ハーヴィー・ミルクという、
希望と勇気と情熱をもって闘っていた
政治家がいたということを、
たくさんの方に知ってほしいです。
まだごらんになっていない方はぜひ!
(いゆ)