「ほぼ日」で連載中の『坊さん』のページを、
ミーちゃんは愛読していて、
その「坊さん」からメールをもらっておおよろこび。
書いてる人というのは、同時に、
他のコンテンツの読者だったりするわけですが、
お互いがエールの交換をするということも、
こんなふうにたまにあるんですよね。
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11月16日(日)室温22℃ 湿度58%
何時もならもうマックちゃんと朝のお別れする頃に
目が醒めた。
東の空はオレンジ色から薄青い大空に
ぼーっとぼかしになっていた。
南の方はと立って行って見回したが
「実況放送」する様な事も無く、
ただただ薄青いだけで何も無かった。
遅くなっているので良かったかな? うふふ。
驚いたのはメールが、一発で出たのだった。
いつも朝は駄目なのに。・・・
たびたび下さる奥様だった。
私に励まされていると喜んでいてくれるので
本当に有り難い。
私も元気で居て「日記」を続けようと励まされている。
さー、お花から始めよう。
今日から「豆炭炬燵」のお世話の行事が
一つ朝晩増えるので時間の事が気になつて居るが
「頭の体操」になるので「ぼけ防止」になると
嫌がらないでこれからも一冬頑張る事にしよう。
ずーっと朝から良く晴れて暖かくとても良い日だった。
だんだん風が出て来たが寒くは無い。
外へ出て見たら周りの方には雲が有るが
上の方には殆ど無い。
隣のお店へちょっと顔を出したら
何時かメールで知り合って
私の家にも一度遊びに来ていただいた高校の先生が
御夫妻で買い物に来ていて
敷島の競技場へサッカーの応援に来たとか。
群馬県大会で優勝したととても嬉しそうだった。
私も「おめでとう」と嬉しい気分になった。
先程まで白い小さな雲だったのが
4時過ぎたら黒い大きな雲になり横に流れる様になり
下の雲との間から大きな真っ赤な太陽がぎらぎらしていた。
そんな事を打っている間にもう沈んでしまって
残照が西の空を赤く染め辺りの小さな雲を
ピンクに見せていた。
東の窓からはあの大きな欅の枝が揺れている。
いよいよ風のシーズンに成るのかなーと、
寂しく成って来た。
夕方5時頃3個豆炭を入れ替えれば
7時から8時頃は一番熱さが強く成るので
皆でテレビ等見るのに丁度良い。
5時になった。
玄関のブラインドカーテンを閉めに行ったら
未だ夕焼けが広重の繪の様に日本画的に静かに
手前の家や電信柱を影絵にして赤くぼかしの様に
静かに暮れて行く。
8時半頃カーテンの間から星は出ていないかと探したら
「火星」が見えた。
他の青く光っている星も西の方に見えていた。
今夜は我慢しないで望遠鏡を出してゆっくり見た。
うふふ。紀子達が居ないので。・・・。
何も言うわけでは無いのに
自分で物珍しそうで恥ずかしいのか? おほほ。
11月17日(月)室温19℃ 湿度47%
今朝も澄み渡った暗い空には
例の元気星が一つだけ輝いていた。
暗いけれど此の澄み切った空は魅力的だ。
メールを開いたら一発で一つ出た。
それが、なんと「ほぼ日」の「坊さん」からだった。
うれしいーーー。
パソコンを始めて直ぐ? の頃か?
打ったりするのはうまく出来ないが
「ほぼ日」を読む事ぐらいは何とかなったので
今より読んでいた。
中でも「坊さん」のは、想像しているお寺さんと
懸け離れていて
あんなにお若いのに何もかも身に付けながら
文章は面白くて仏教の生活を知らせてくれたりするので
「はーそうなのか?」
と感心したり、お若いのに「さすが」凡人とは違うなー。
なんて私にはとても新鮮な印象でした。
実は近ごろは自分の事で大変で
「ほぼ日」も良く読んでいないのです。
(内緒話)・・・。
兎に角「坊さん」からだーーーと嬉しく成った。
ずーっと永い事、朝の「受信」は殆ど「エラーです」で
一発で出なかったので今日は良い日になるでしょう。
ゆっくり「ほんわか」した気分で打っていたら
東の窓からは、ぽーっと下の方からオレンジ色に
欅の木を黒く浮かせて薄い空の色も霞んでいる。
又、立って行ってカーテンを開けて
南から西までずーっと見たが雲一つない。
これも何故か圧倒される。さー良い事有りそうな日。
元気で始よう。
朝の豆炭取り替えの第一日目2個捨てて
2個新しいのを入れた。寒く成ると3個づつだが。
6時に取り替えると8時頃には暖かく成るので
朝食には間に合う事に成る。
未だ、こんな寒さでは面倒なのでテーブルの方でする。
此の炬燵の暖かさに憧れて来る人もいるくらい
気持よいのだ。
豆炭会社から宣伝のお礼に来るかな?
久し振りで今年に成ってからの
「旅をした処」のパンフレット等整理した。
そのほかに観劇や展覧会等の物等。
何年何月何日に誰と行ったと見出しを付けて。
文新堂で鞄の様な形で透明のプラスチックで出来ている
「A4」の書類入れを買って来た。
東北の小岩井農場の展示会等パートのおばさん等も行って
五泊もしたので沢山有る。
良かった所は誰かに、奨めてみたい。
そんな事で4時過ぎてしまった。
夕焼けも綺麗だった様だ。
一日中風があったので家の中でも湿度が47%だった。
此れからはお洗濯物がさっぱり乾くので嬉しい。
5時に成ったら西の空は下の方が赤くぼかしの様で
うす青い空に続き日本画の様で綺麗だ。
手前には5階建てのマンションや
運動場の照明灯等青く光っていて
そのあたりには電信柱等有り「広重の繪」のような
「空」も、がっかりする様だ。うふふ。
その内、前の駐車場も無くなり家が建つと
私の楽しみな「夕焼け」も2階へ上がらなければ
見られなく成るでしょう。
くだらない事で長く成ってしまった。
此の辺で止めましょう。
足の方から寒く成って来た。
明日の朝はもっと寒く成るでしょう。
11月18日(火)室温18℃ 湿度55%
今朝は久し振りに嬉しかった。
相変わらず東の窓の障子を開けたら、
何にも見えないので念のため更に首を伸ばして
上の方を覗いたら例の星と三日月が
何かのマークと反対に星が少し下に出ていた。
それはそれは綺麗に青く光っていた。
他には何も無く空は澄み切っていて
「冬」を感じる。豆炭を3個取り替えて
朝食に暖かく成る様にしよう。
お花は昨日の午後切って置いたので
寒い外に出ないで済んだ。
「しゃら」(夏椿)の紅葉は
昨日の風で殆ど落ちてしまった。
午前中には枕元や出窓の上に
見たくてとって置いた「旅行社の月刊誌」や
「ジパング倶楽部」」の旅行の本等、
沢山溜まってしまったので捨てる物等選んで
やっと片付いた。外は明るく良い日に成り
「旅」の本等ちらちら見ていると何処かへ行きたく成る。
お友達の足が治って来年3月頃行く事に成っているが
其の前に他の処へ行きたく成った。
ニューヨークの事件の前から
アメリカの「西部劇」の舞台になったあの辺りに
憧れているので第一候補は此処なのだが。
此のコースは無い様だ。
2時半頃近くの銀行へ行き、帰りに裏の空き地のあたりで
大空を見たら大きな筆で北西から東南に
細かい「うろこ雲」をさーっと書いた様な白い雲が
3、4本出ていた。雄大なものだった。
しばらく「家計簿」等付けたりして4時頃だったか
西の空は今日も真っ赤になり、
薄青い空にぼかしの様になって優しく私を喜ばせてくれた。
11月19日(水)室温18℃ 湿度53%
今朝は遅く起きたのに暗いだけで何も無い空だった。
メールは当てにしないで開けたら案の定一発で無かったが
ミーちゃん頑張っていろいろ研究したところ一つ出た。
Kさんからの展覧会の返事だった。
夜中に今日の日記に書く事を考えていたのに、
すっかり忘れてしまった。
今日は先生の来てくれる日だが
午前中に斉藤先生の処へ行きたいと思っている。
若先生がホームページで質問に答える事に成ったので
「いの一番」に最高齢の私が質問したいなーと
思っていたが、何となくそわそわしていたので
出来なかった。残念。
起きた時、肩が張っているので「張り薬」を貼ると
かぶれて、とても痒くて堪らないので
お聞きしようかと毎日思っていたのに・・・。
夜中に考えていたのは「陽は又昇る」と言う事だが
其れに付いて何が言いたかったのか
解らなく成ったのだった。
大した事では無いらしい。うふふ。
すばらしい良い天気になった。
午前中は、昨日選んでおいた要らない様な雑誌などを
テープで縛って下げる様にして金曜日に出せる様にした。
昼食は隣の店でクリスマス料理の試食で
いろいろ美味しいものが有り少し長引いていたら
相馬先生が見えたので最後のデザートは私のを持って来て
先生に食べてもらった。
あと一度で、一応終わりにするので、
先の事等の準備等して大変だった。
4時半過ぎて急いで帰るのを見送る頃には
夕焼けが綺麗だった。
11月20日(木)室温17℃ 湿度60%
静かで空は何も無く薄暗いだけ。6時過ぎているのに。
目覚めが遅く成ってしまったので「実況放送」もしないで
済むが張り合いがない。うふふ。
今日はお仕事の日。
クリスマスの準備で箱等がいっぱい来ていて
山の様に積んである。包装の仕事で張り切るぞーー。
案の定そうだった。
箱の外にシールを貼る事から始まり包装までなので
緊張して仕事は単純な過程でもいつもの様に
「昔語り」等のんきな話が全然出来ないで
八千代さんと紀子も居て笑ってしまった。
それでも大分出来て夕方までやっていた。
夜に成りメールを開いたら
先日お隣へ予約のケーキを受け取りに来てお友達と
寄ってくれた桐生のお嬢さんから、
「ほぼ日」の日記で癒されている。
なんて、叉嬉しい便りだった。
例の「友の会」(面白いと言うか、名案というか?)
今後が楽しみだ。
その打ち合わせのメールも来ていたので「返信」したが
駄目で「電話番号を回して下さい」なんて出たので
止めてしまった。明日にもお電話してみましょう。
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