5日分の日記ですけれど、長いですよー。
毎日の日記を、こんなにたっぷり書くということは、
なかなかできるものじゃありません。
「今日も、昨日と同じだった」と、
つい思ってしまいそうになりますからね。
ちょびっとずつのちがいが、
その日その日の個性なんだもの、
ちゃんと味わってやらなきゃねぇ、と思いました。
「チュニジュアの旅」は、さて、どうなったでしょうか。
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1月21日(水)室温16℃ 湿度64%(午前あり)
今朝は少し遅くなった。空には何も無かった。
只、薄暗いだけ。
つまらない。
私のカレンダーには何も書いて無い日。
ジパング倶楽部の書き換えでも考えよう。
国内は未だあまり出歩かないが・・・。
後ろからテレビのニュースで
「アルジェリア」で「爆発が有った」と聞こえたが
何の爆発か解らなかった。
私が今、行きたくて堪らない
「チュニジア」の隣の国なので、もっと知りたい。
7時のニュースで解るかな?
さて、お仕事初めて気を付けていよう。
LNGプラントの爆発と、
次のニュースの時間に言っていた。
ちぃちゃんが車でむかえにきてくれたので
「サテイ」ヘ行き、旅行の本や、
「印画紙」とプレゼント用のアクセサリー等買ったり、
又、メガネ部にも寄り少し下がり易いので
直してもらったりした。
近くで買えない「たこ焼き」を買ったりして戻って来た。
お昼はちいちゃんもまじえて
初美さんのお料理で賑やかに済んだ。
ちいちゃんも、美味しい美味しいと、喜んでいた。
私は「でしょう??」と言う感じで
まるで自分で作った様に・・・。
今日はメールが沢山来ていた。
71才の女性が重里の若い時からのファンだとか。
その人も日記を見て私の失敗談や、
「ぼけ工合」の話がでると、
その人も私も「そうする」と・・・。
京都の人はミーちゃんの日記を讀むと
ほっとして、慌ただしい生活の、オアシスだなんて。
夕方に入ったメールには、
「私が前にお風呂場で倒れて
2日間もそのままだったので驚いた。」
と有り、私の方が、驚いた。
これは、
「紀子が2日間留守になるので
もし、私が一人で居て、紀子が帰ってくるまで、
誰も気づかないでいれば
そのままになってしまうから
純子ちゃんの家に預かってもらうことにした。」
と、言う事で、
過去の事では無い
仮定の「はなし」のつもりで書いたので
どうぞ、只今元気ですから御安心下さいませ。
うふふ・・・。
1月22日(木)室温15℃ 湿度51%(あり)
昨日の日記は長くなったが、
いろいろ面白かったので
「これも人生の1ページか?」と、楽しくなって来た。
デパートにも久し振りに行ってみたり、
「勘違いのメール」が来たり・・・。
さて、今日は「お仕事の日」張り切ってGO−。
今朝も起きた頃は
例の星が青く輝き南の方にも幾つかの星も見えていた。
少し時間が有りそうなので
急いで「ほぼ日」を開いて讀み始め、
重里の「泣き虫」に呆れたり
微笑んだり(恰好よい事)して、
もう少しと、「永田ソフト」さんの久し振りの
「怪録テレコマン」を讀んでしまった。
これが、又たまらない。
例のスラスラと、人を引き付けてゆく
ソフトさんの「すばらしさ」。
もう、腰が立たなくなってしまった。
紀子に「出たよ」と言えば飛びついて讀むでしょう。
「ほぼ日」の乗組員になっていただいて本当に良かった。
私は奥様も知っているので、
まるで目の前に居る様に感じながら讀んでいた。
さー腰をあげましょう。
晴れてはいるがとても冷たい風が少し有る。
ザッハトルテの箱が来ていて
お店のシールを貼る仕事から始めた。
其の後はキュッフェルの、2種類だった。
その内雪江さんが来て「どん亭」ヘ行く事になり
12時頃皆で車で出かけた。
相変わらず「豚しゃぶ」だった。
沢山食べて雪江さんに御馳走になり、大満足して戻り、
「豆炭炬燵」若い3人は、
暫しの仮眠をして又お店に戻って忙しそうに
「ザッハトルテ」などの製造を始め
私と八千代さんは細かい仕事を4時頃までして、
八千代さんは紀子が車で送って行った。
其の頃は前の家の工事が足場が出来て
2階屋だとハッキリ解る様になった。
未だ工事の金(かね)の棒が立っているだけなので
夕焼けは見えたが家が出来て来ると
ちょうど真ん中が見えなくなるところだった。
「土地」を買えなかったので仕方ない。うふふ。
何だか西の方は真っ黒い雲が沢山出ていて
その間から夕焼けの赤いところが無気味に見えていた。
浅間山は黒い雲の中で見えなかった。
その内夕食になり、今夜は3人だった。
11月の京都であった
「つくるひとの、おまつり」という
制作品の「展示会」に、
紀子が、お弟子さんと出品した時、
大変お世話になった京都の方の人から送られて来た
「御漬け物」など、
この間から御馳走になっているが、
さすが京都と、感激しながら戴いている。
又、新しいお友達が出来て嬉しい。
1月23日(金)室温16℃ 湿度60%(あり)
昨夜は2時頃目が醒めたので
今から眠れないでは大変だと思ったので
久し振りに安定剤を一つだけ飲んで
目覚ましかけて直ぐ眠ったが
目覚ましが鳴らなくて
いつもならマックちゃんとさよならする頃起きた。
此処に腰掛ける頃は
東の空はぼーっとピンクのぼかしが薄青い空に続き
優しく欅の蔭を黒く浮き立たせていた。
この頃は雀が飛んで居る様な事が無い。
さー。今朝は「受信」もないので直ぐお花から始めよう。
とても冷たい朝だ。
マックの上の手も冷たくて
ストーブに時々かざしたくなる。
良く晴れた青い空だが東西南北に白い大きな雲が出ている。
太陽も元気に出ているが・・・。
午前中は、冷たい風が肌にしみる様だったが、
午後はあまり寒く無い。
「ワ−ルド航空サービス」から
「チュニジュアの旅」に、
1名女性の人が参加するので私と相部屋になれると
連絡が来た。
これで解決したので紀子にお伺い立てて申し込める。
良かった−。
夕方、「送信」を始めたが此れを止めようとして、
どうして良いか解らなくなり、
ちいちゃんに[SOS]の電話をしたら
来てくれて教えてもらった。
ずーっと私とちいちやんは
「お友達」とばかり思っていたけれど、
そうでなかったのだった。
今年からは相馬先生がお忙しくて、
お宅が遠いいのでひとまず、
ちいちゃんに[SOS]でお願いする事になったので
「先生と生徒」なんだった。
60才も先生が若いという面白い関係で
もっぱら遊ぶ方が本命かな???
さて、今朝はメールが一発で4本も入っていた。
イスラエルの享子さんから、
「私が享子さんが日本へ着いて
しばらく連絡が無くて心配していたと、
久し振りに出たミーちゃんの日記で讀んで、悪かったと。
あちらでも可愛い「水仙」の花が咲いている。等。」
驚いたのは、ゆーないとさんと
小学校から高校まで同じだった人もあったこと。
会津若松の人からは、勤めている会社の親会社が、
電気関係なのにインタ−ネットに
やっと繋がったのが昨夜で早速メールした。
なんて・・・。
今日も素晴らしく良い天気になった。
午後はミーちゃんちで「海外旅行」友の会。
会員2名いそいそと来るでしょう。
さて、二人は何処の国を選ぶか楽しみだ。
私は未だ解らないので「予習」が出来ない。うふふ。
アルバム見てからのお楽しみ。
何だかクイズの様ですね。
二人の楽しそうな顔を見るだけでも私は楽しくなる。
内緒の話だがお隣の初美さんまで
元気な声が聞こえるらしい。
楽しい時間を持てるのは何よりの事だと私は信じている。
夕方二人が帰る頃にはもう夕焼けが始まっていた。
前の建築現場の長い金(かね)の棒が
何本も立っている向うには赤い空が見えていた。
1月24日(土)室温16℃ 湿度62%(あり)
昨夜は何回か目が醒めて
「朝かな?」と思って時計を見ると
1時間程きり経って居ないのだ。
それでも又直ぐに眠ってしまうので
安定剤も飲まないで済んだ。
東の空には例の星が高いところで輝き他にも沢山出ていた。
此れなら大丈夫とシ−ツ等大きい物の
お洗濯を初めてからマックちゃんと遊び始めた。
「旅友達」のお嬢さんからで
私が昨日
「お母さまの怪我や病気でとても大変な様なので御苦労様」
とお隣のお店から、
お嬢さん宛に送っておいたケーキ等が着いた知らせと、
「ミーちゃんは、母の保護者の様だ」
なんて言うメールが来た。
他の人からは、
「日記を讀んでミーちゃんがじっと、
空を見ている姿を想像しています。
少女の様に・・・
何だか大切な物を思い出させて貰った様です」と。
私は只の「物好き」なのですよ。
でも、「不思議、大好き」で
刻々と変わる夕焼けは
特に不思議で楽しみなのです。
此処まで打ってマックから、
別れてカ−テンを開けたら大分明るくなっていた。
新聞を取りに玄関を出たら、
なんと!!!西から北の方まで
ピンクの雲がず−っと広がり
雪の浅間山をもピンクに染めて、
赤城山の上の方まで横に長く続いて居た。
こんなに大きな赤い雲なんて見た事無かったので、
ぞ−っとする程、驚いた。
朝は西なんてあまり良く見なかったので
気づかなかったのか?
前の建築現場の沢山立っいる棒越
しに遠い家の屋根の上の方も夕焼けの時の様だった。
「さー寝ようかな?」
と、言いたい様に・・・。
時計は7時になっていた。
テレビは群馬県の「リンゴ園」が出て居た。
「甘楽町」らしい。
ジュースにしたのが美味しそうだった。
私は大好きなので、その内行きたい。
実は今朝の新聞取りに出たところからの「実況放送」は、
其の時打ちながら出来ないので、
慌ててメモに書いておいて
仕事が片付いてから打っているのだ。おほほ。
パソコンの腕はこんなものです。
ミーちゃん事実を白状してます。
お昼御飯の後のデザートは
最近見かけない様なチョコレート系のケーキだった。
とても美味しかった。
其処へ由美子さんも久し振りで来たので
一緒にお茶とケーキで一休みをして帰った。
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