いまさら、ふと思ったんだけれど、
ミーちゃんの使っている「iMac」というマシンは、
もうずいぶん昔の機種ということになってしまっています。
そのことで大きな不便があるとも思えないけれど、
そろそろ、替えたほうがいいかなぁ。
どうだろう?
おそらく、接続もADSLにしたほうが安上がりでもあるし、
そのへんのこと、あらためて考えなくちゃね。
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2月1日(日)室温17℃ 湿度53%(午後無し)
2月になってしまった。
相変わらず東の空には欅の上の高いところに
「早起き星」が出ていただけだった。
紀子は未だかなと思い
「此処が開いてます」とメモに書いて
裏口に出そうとしたら、
もう紀子のジョギングシューズが、ぬいで有った。
すぐに寝てしまった様だ。
湯たんぽも炬燵の中に無かった。
もう、ぐうぐう寝こんでいるのかな?と安心した。
昨日の日記の続きを打っていたら7時近くなってしまった。
東の窓には欅の姿が黒く浮かび、
ぽーっとオレンジ色の、ぼかしになって来た。
静かな朝だ。
昨日はマンドリン・コンサートで、
すっかり娘時代に戻った様だったが現実は厳しく
お掃除から始めた。
うふふ。
今朝はジパング倶楽部の
書き替用の振り込み用紙が来ていたので炬燵で書いた。
いよいよ散歩等して足を鍛え無くては
と今にも郵便局に行きたいが今日は日曜日なのだ。
残念。
さー、暖かそうになって来た。
お花の水やりでもして来ましょう。
静かでも外は冷たくて、のんびりして居られない。
外に出ると前の建築の進んでいる事に気が付くが、
とても良い工事でさっさと進み、
毎日終わった時の片づけ等も、
きちんとしている様で気持よい。
夕焼けは半分見えなくなりそうだが・・・
ミーちゃん「宝籤」でも当てて
前の空き地を買って置けば良かったですね。うふふ。
炬燵で「家計簿」等付けて財布のお金と、
残金を合わせるのが結構「あれー」???と、なる。
出かけたりした時は「あれー?」が多いので
相当時間がかかる。うふふ。
海外旅行の実現が近くなると「反省」で、
日光の「猿軍団」のお猿さんの様になるのだが
間に合わない。うふふ。
2月2日(月)室温13℃ 湿度70%(あり)
今朝は空には何も無い。
其の代わり嬉しいメールが5本も出た。
昨日の日記の続きを打ったりしていたので時間が無い。
今朝のは後で打つ事にしましょう。
やはり曇っている。
その内紀子達が高崎へ、
知人の作品展を見に行くので誘われたが
私は今朝から物凄く眠いので少し寝たかったので止めた。
どうも、風邪気味らしいので「ルル」を呑んで
ベッドで寝た。
お薬を呑んだので良くねむれた。
目が醒めてぼんやりして居たら、
ちいちゃんが
お母さんが「金沢」から帰って来たのでと、
おみやげを届けに来てくれた。
外は「牡丹雪」が、重たそうに降って居た。
こんな状態だったのか?
と、見なれない雪に驚いた。
ちいちゃんは、未だ行くところが有るからと
直ぐに帰った。
年賀状の整理がやっと出来たので片付けたりして居たら
紀子達がかえってきた。
お茶を呑んで、解散して
私はマックの前に掛けて日記を打ち始めた。
今朝のメールはザッハトルテの届いた話で、
ミーちゃんの日記に出て来る人達が、作ったんだなーと、
わくわくした。
とか。
他の人も家族の人が喜んで居た様子を皆、
楽しそうに打って来た。
時々メ−ルを下さるTさんは新聞のコラムで
「毎日自分史を綴る様に生きよう」と、書いてあったので、
ミーちゃんの日記を思い出した。
と、
又、「ミーちゃんの日記」の大ファンで何回も讀んでます。
特に旅行の話が大好きで聞きたい事がいっぱい有るので
日記で教えて下さい。
と。・・・。51才の人から。
愛知県なので、「お出かけ下さい」とも言えませんね。
そんな話になると私は止らなくなるので、
どうしましょうか?
此の人のもう一つの御意見は、
あなたが歳をとったら解ると想います。
?。
もう、4時半になった。
雪はやんで、ただただ空は薄いグレーで
何もかもストップしている様に静かだ。
勿論夕焼けもなく。
私は「チュニジアの旅」で、燃えているのに。・・・。
夕食はちいちゃんのお母さんからの「おみやげ」のお魚で、
久し振りに「和食」で金沢の気分で済ませた。
そのあとKさんから電話が有り、
帰りに昨日のコンサートのプログラムを持って
お寄りしますと電話が有り
その内、来てくれた。私が、頼んでおいたので。
炬燵でお茶を呑みながらイスラエルの享子さんから戴いた
4ページが、広がってパノラマになる
大きなイスラエルの写真の本を見て感激して帰った。
私も全部は見ていなかったので驚いてしまった。
2月3日(火)室温15℃ 湿度70%(あり)
静かな朝だ。空は只暗いだけ。星も全然見えない。
風も無い様だ。
なかなか明るくなって来ない。
今日はジパング倶楽部継続の振り込みをして来ましょう。
歩け歩けなので散歩のつもりで。
家の中では冷たいとも思わなかったが、
外は冷たい風が幾らか吹いて居た。
片道20分程の処だが
足に「歩け」「歩け」と、号令をしなければ
前に出ない様な感じで汗をかいてしまった。
こんな事では「海外」なんて行けないぞー。
と、「元気印」のミーちゃんは、どうしたのか?
と、思いながら郵便局から帰って来た。
曇っているのでも無いがぼんやりした空模様だったが、
太陽が顔を出して来た。
昼食が済んだ頃から又、ぼんやりと曇って来て
寒そうになった。
午後は「チュニジア」のガイドブックを見て
今更の様に凄い所だと驚いた。
夕食の後、7時過ぎた頃、
突然「雹」が降って来た。
真っ暗で音だけが「雹」だと解ったので、
慌てて玄関から出てみたら、
車の上が真っ白で小豆の半分も無い様な細かい雹だった。
10分程で止んだ様だった。
2月4日(水)室温16℃ 湿度64%(あり)
3時頃目が醒めたので、もう少し眠ろうとしたら
寝過ぎてしまった。
東の空には例の星が高ーい処に有り
他にも沢山出ていて驚いた。
お天気が良い様なのであわてて幾つか洗濯物を集めて
洗濯機に入れてスイッチを押しておいた。
今日は初美さんの誕生日。
この間ちいちゃんとサテイヘ行った時に
ピアスを買っておいたので今日は直ぐにプレゼント出来る。
さー未だ暗いが西の方の空も見て来よう。
玄関を出て驚いた。
西にも青く光った星が幾つも出ていて
「火星」(私の信じている)も・・・。
青く輝いている星は、私は大好きで、
身の締まる様な感じがする。
これも加山雄三か???
洗濯機が「終わりましたよ−」とばかりピッピーピーと
静かな朝に響いてしまった。早く止めて置くべきだった。
「反省」。・・・。
昨夜の「雹」等のお湿りで今朝は庭の土の色が
しっとりと黒っぽくて落ち着いて居て気持よい。
通路と庭の境の「龍のひげ」の上に
昨夜の「雹」が、米粒の様に載って居た。
固まりは3センチ程に欠けてしまうが
幾つか並べて「つわぶき」の葉に載せて
お隣でケーキ等作っている3人に見せて来た。
「物好きミーちゃん」御苦労様。うふふ。
こんな事でも「嬉しいな−」と、自分で喜んでいる。
マックの処から見える東の窓からは、
欅の向うに大きな白い「入道雲」のようなのが
見る見る内に増えて来た。
立って行って南から西の方を見回したら、
抜ける様に青い空には綿を、
ちぎった様な白い雲が大小幾つも浮かんでいた。
多分これが、午後になると
風を吹かす悪戯物になるのでしょう。
明るい明るいお天気なので私も気分を替えて
「ピンク系のカーディガン」に着替えた。うふふ。
おかしなミーちゃん。・・・
隣のお店では明日パートのおばさん?が、
袋詰めするクッキーでも焼いているのかな?
美味しそうな匂いの、「公害」がしてきた。
お腹の虫よ我慢、我慢。おほほ。
久し振りに落ち着いて日記を打っているので
余分な事まで言ってます。
さて、「電話の早見帳」を新品の方に書き換えるかな?
これがちょっとは出来ない程大変なのだ。
その内、Kさんが遊びに見えて、お茶を呑みながら
「旅行の話」や、Kさんの趣味でやっている笛の話等して
「豆炭炬燵」のぽかぽかで、話が弾んだ。
夕飯前に、東の窓の障子を開けたら何と!!
真ん丸の明るい月が、煌々と輝いて居た。
その後2時間程して南のカーテンを開けて覗いたら
益々輝きを増して沢山の星の間で頑張って居た。
ふふふ。空の大将の様に。・・・。
今夜「受信」を開けたら若い奥様で
4才と、1才の子供さんの居る人から
「植物の名前」は「漢字の方が良い」と、意見が有った。
以前漢字ではなんて讀むのか解らないから
「漢字」でなくして欲しいとの話で
その後は成るべく「ひらがな」だったが、
私個人としては、「漢字」の方が其の植物を、
「なる程」と、思わせる字で有る様に
ずっと思っているので勝手ながら此れからは
「漢字」にするかなーと思ってます。
2月5日(木)室温16℃ 湿度66%(あり)
先ず東の窓から覗いたら例の星だけが小さく出ていた。
他にはと南からも見たが何も無い。
張り合いがない。
新聞取りに出てみたら西には沢山星が青く輝いて居た。
南はすぐ前のアパートの廊下の明かりが有るので
見えないのかな?
今日は八千代さんも来てパートのお仕事だ。
元気で出来るのも「幸せ」と、思っている。
メールも無かったのでマックちゃんとお別れして
先に炬燵で朝食にしようかな?
寒い内に動かないで。・・・。
9時過ぎた頃、植木にお水をやっていたら八千代さんが
初美さんのお兄さん(長男)の車で送ってもらって来た。
今日も楽しくパートの仕事も済み
紀子が送ってくれる時間まで私と
「イスラエル」の素晴らしい写真等見て驚いて居た。
5時頃車で送られて行った。
其の頃、東の空には欅の向うに
ピンクの大きな雲が横たわり
其の上の方に真ん丸な月が白く出ていた。
西の方は残照の赤い上には真っ黒い大きな雲が横たわり
物凄く無気味だった。 |