ありゃ、ミーちゃん、補聴器をつけはじめたようです。
自分のためでもあるし、周囲のみんなのためでもある、
そういう優れた道具だと思うんです、補聴器って。
「ほぼ日」でも、これについては、
『好きな人の声は、よく聞こえますか？』という
特集コンテンツを連載していたんです。
ミーちゃんも、それを読んでいたらしい。
ついでに、この「アヅマ補聴器センター」って、
ぼくの小学校のときの同級生の実家だと思います。
群馬方面で、補聴器のこと考えている方、
ここで相談してみてはどうですか？
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8月16日（月）室温 湿度見なかった。
丁度良い頃に目が醒めた。
今迄なら窓を直ぐに開けて廻るのに
今朝は寒い様で、それどころでは無い。
東の空は欅の上から真っ黒い雲に覆われていて
下の方が薄いグレーだった。
パソコンの前に腰掛けたが足が寒い？ので
「ほぼ日タオル」を、二つに折って膝にかけて
日記を打ち始めた。
「ミーちゃん，未だ8月ですよ」
なんて、思いながら・・・。
太陽が出てくる様子も無い。
窓からはお隣の庭木に絡まっている木の葉が、
盛んに揺れている。
風が有るらしい。
もう、御盆が終わるのかと寂しく成って来た。
強い日射しに成り青い空には白い「うろこ雲」も有り
秋の空の様に成って来た。
朝の内に垣根の外に沢山落ちている
「のうぜんかづら」の花を掃き取ったりした。
其の後は物凄く暑そうな日に成り
早くして良かったと一人で満足していた。
「利根信」やパン屋へ日傘をさして走って行って来た。
お友達から「三時草」が、根の付いたまま送られて来た。
私が花や草の事ばかり言っているので
可愛いので送りたくなったのでしょう。
午後に日陰で永い鉢に植えましょう。
其の頃は花がパッチリ開くでしょう。
外は暑そうだが涼しい風が出て来た。
今夜は耀ちゃんのお誕生日でお家におよばれなので、
慌てて沢山お水だけは鉢に入れて止めにした。
耀ちゃんの家には何年ぶりかで伺ったので懐かしかった。
猫の「御留守番」が、ずーっと前から居て、
のそのそと出て来た。
私は動物には全然さわれないので、
ただ動きを見ているだけ。情けないミーちゃんです。
御馳走の「手巻鮨」はとても美味しくて、
この間から私の「おごり」で、
行きたかったがチャンスが無くて
私は我慢していたので嬉しかった。
残念なのは耀ちゃんのお父さんが未だ帰れなかったが、
庭に出てみんなで花火で遊んで「夏の夜のひととき」を子
供の様に遊んで来た。
さよならをして出て来たら
耀ちゃんのお父さんが自転車で帰って来た。
「ハワイ行き」に備えて、このところ自転車通勤との事。
紀子達は自転車なので
私は「丁度良い散歩になるから」と、
元気にさっさと歩いて来た。
すると、突然私の脇に車が止り
「乗って下さい」と、声を掛けられた。
耀ちゃんのお父さんだった。
お陰で先に家に付いた。
今日も又、加山雄三だった。
親切な人ばかりで「最高齢」のミーちゃんは
何時も加山雄三気分で居る。おほほ？
お花を送ってくださった人に、お礼も言う間もなく
中に入って居たお手紙も見て居ないし・・・。
家に着いてから送って戴いた写真や、
お花の説明など見たりして驚いてしまった。
戴いたお花は「三時草」だったが、
由緒有る物で、大切に しなければ。
この間「日記に「物凄い朝焼け」の事を書いたが
其の時撮った写真の素晴らしいのも何枚か入っていた。
8月17日（火）室温28℃ 湿度62％
起きた頃は、ただグレーだけの空だったが
昨日の日記を、だらだらと、打っていたら
気が付いたら大きな赤い太陽が
その辺の黒い雲をかき分けて出て来た。
辺りは益々赤くなったり暗くなったりして来た。
立って行って座敷きの窓から見たら
雀が、五羽程列を組んで飛んでいるのが
黒い蔭繪の様に見えた。
久し振りだなー。雀さんよ。うふふ。
何でも嬉しく成る「お年頃」の、ミーちゃんでした。
今日は今の処、カレンダーには何も書いて無い。
昨日のお礼を、お電話したり出来るかな？
毎日日記が永く成り過ぎてうまくないかな？？？。
でも、私の「人生」のほんとの事なので仕方が無いかな？
ミーちゃんは、余分事を、書き過ぎるのだな−。
「反省」・・・。
午前中に「イイズカ」ヘ行ったくらいで
殆ど何もしない様な一日だった。
夕方から又、小雨が降って来た。
8月18日（水）室温32℃ 湿度49％
昨夜は寒くて目が醒めたり暑くて醒めたり
良く解らないが「寝苦しい夜」だった。
「御盆」で、遊び過ぎた様で
少しいろいろが、おかしく成っている。
今朝はマック君とお別れする頃起きたので
「天気情報」は、止め。
座敷きの部屋の窓の障子を開けたら
網戸に雨が吹付けた様に細かい雫がいっぱい付いていた。
もう、欅のずーっと南に白っぽい太陽が光っていた。
先程は「テレビ」は暑く成る様な事を言っていた。
今年の「草津国際音楽祭」は、今日から始まると、
私のカレンダーに書いてある。
残念だが今回は行かない事に成った。
最近「伊香保」等は
「水道水」等の「温泉旅館」が見付かって大
騒ぎになってきた。
ここ迄で日記を打つのを止めて
8/11〜8/15（日付け）の日記を
「ほぼ日」へ「送信」した。
相変わらず緊張していた。うふふ。・・・。
「送信済みアイテムで見たら送れていた。
今度はおほほ。・・・。だった。
日記が現実の日に近付いて来たので
解り易く讀んでもらえるかと期待している。
来月は下旬に「ハワイ」へ行くので
又、「追っ掛け日記」に成るでしょう。おほほ。
午後は「中央病院」へ
「補聴器」の事で出かけなければ成らない。
さーどうなるか？ミーちゃん緊張しているらしい？
今朝は私とあまり年代の違わない御婦人から
ミーちゃんの日記を讀み始めてから
山、空、雲の流れを眺める様に成り日々感動してます。
「花」も好きでしたが感謝の気持で接する様になり
「外国旅行」には益々敬服し勇気を与えてくれます。と。
それから日記で見た「つわぶき」の花や
「さざんか」の新芽も活けてみた。
色々教えて下さい。・・・なんて。
嬉しそうな様子に私も嬉しく成った。
「幸せだなー」と、加山雄三気分のミーちゃんです。
午後は紀子の付き添いで、初めて中央病院へ行った。
永年勤めているMさんの紹介で
私にいろいろ聞かないでも次々と進んで行った。
珍しい事の連続で検査も進み
「アヅマ補聴器センター」へ行き、
もう一度お借りする「補聴器」を付けて検査して
親切なお店の人の説明を聞き「耳掛け式」のを
「左」だけ借りて来た。
家に帰ったのは6時半過ぎていた。
8月19日（木）
オレンジ色の東の空は、見る見る内に
明るい太陽を押し上げて来た。
補聴器を耳にかけたミーちゃんの
右横顔を照らし始めている。
あいにく掛けているのは左なので残念だ。おほほ・・・。
意地悪言ったので神様に怒られたのか？
立ち上がったら右脚が自分の意志で動かないで
思うところに行かずふらふらしてしまう。
先程、飲んだ「養命酒」に酔って来た。
毎日お仏壇のお花の水を替えて
今日の無事を祈って直ぐ飲んでいるのに、酔ったのか？
耳の関係ではお薬も飲んで居ないのに。
無気味に成って来た。
今は、日記を打てるので「頭」の方は大丈夫らしいが。
うふふ。・・・。又、立ってみよう。
座敷きの窓迄行って無事
ぎらぎらしている大きな太陽が
もう赤く無く元気に昇っていた。
マックの文字盤も私の手にも光が当って来た。
凄い暑さに成りそうだ。
前橋は暑さ一番になるかな？うふふ。
幾らか風が出て来たのか木の葉の蔭が動いて来た。
「風」さん吹いて下さい。
とても、嬉しいのですよ。
あっ、こんなに日記が朝だけで永く成ってしまった。
昼食は久し振りに「浅川屋」ヘ行き、
耀ちゃんも居て賑やかに
美味しい天婦羅や暑い日でも相変わらず
「鍋焼きうどん」等も皆で食べて帰って来た。
耀ちゃんはお友達が家に遊びに来るので
直ぐ自転車で帰った。
茹だる様な暑さで
夜中の「オリンピック放映」も見ているので
私以外は死んでる様に眠って居るので
私は起きる事も出来ないで
3時間くらい我慢して横になっていた。
起きて直ぐ、紀子の「氷屋」さんが、
パテオで始まり、大喜びして食べて解散した。
8月20日（金）室温30℃ 湿度40％
パタン、パタンと言う音で目が醒めた。
西の小窓のブラインドカーテンが風で揺れている音だった。
直ぐ起きて東の窓の障子を開けたら
欅の上の方に可愛い雲が出ていた。
あまり可愛いので写真を撮ってみた。
その内それは南の方に流され
欅はオレンジ色の空に黒く浮き出して来た。
テレビでは前橋は35℃に成ると出て居た。
覚悟しなければ成らない。
起きて直ぐに「補聴器」をかけた。
忘れて居るかと思ったが・・・。
もう、馴れたのかテレビの音も静かに聞こえて来る。
パソコンを打つ音は、少し気に成る様な固い音だ。
ぎらぎらした太陽が
昨日と同じ様に目を射る様に輝いて来た。
窓際の「夏椿の葉蔭」が、くっきりと見えて居る。
お天気の日には良く見る朝の景色だ。
眩しさから逃げる様に私は立ち上がろうとしている。
つい、窓の方を見てしまい
慌てて下を向きマックを打ち始める。
益々明るい光でぴかぴか光る。
ミーちゃん窓の方を見なければ良いのに。・・・。
補聴器から強い音も無く良く聞こえている。安心した。
さー立ち上がりましょう。
朝の内から良く晴れて風が少し強いくらい有る。
乾燥して来たので秋の様に気持良い。
但し、家の中は砂埃でざらざらしている。
明日のお掃除は、どんなに大変か？
耀ちゃんの友達も来て隣のお店で昼食をしていたら、
ちーちゃんが、「バンテリン」を買って来て届けてくれた。
私が「貼り薬」にかぶれる話をしたので。・・・。
風が止むのを待って紀子が「掃除機」で、
すっかり埃をすいとってくれて、
濡れ雑巾で這う様にしながら
床や、畳も拭いてくれたので、綺麗に成った。
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