前にも言いましたけれど、
室内の温度が低めなので、
湿度がたっぷりとれています。
これが、湿度好きのぼくには、
うらやましいような気もするのですが、
12度に設定した部屋にいろと言われたら、
寒い寒いと文句言いそうだよなぁ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
１月21日（土）室温12℃ 湿度64％（あり）
最近は日本列島では、
思いがけない様な地方で
大雪が降ったりしているが、
我が前橋では冷たい風は有るが、
雪など全然降らないし、
雪の被害が無いので、有り難いと思っている。
随分大雪で被害が有る様だが、
どうなっているのかしら？
今日は私の家の温度計では、
１月６日と同じで最低だった。
パンが無いので、
午前中にいつものパン屋さんへ行った。
昨日迷惑かけたので、お詫びもしたり、
おあいそに少しカレーパンなども買ったりして来た。
うふふ・・・。
ささやかな気持ち。
ミーちゃんらしい事。
昼食は知り合いの人から戴いた手打ちそばで、
とても美味しかった。
今日は「週刊の世界遺産」が三冊配達されて、
100冊のうち70冊以上になった。
なかなか落ち着いて、ゆっくり見ていられないが、
行ったことが有る処だと嬉しくなったり、
こんな事が有ったっけなー、なんていろいろ思い出す。
そのうち歩けなくなったら、
ゆっくり見ては楽しむ事にしよう。
一冊が薄いので寝て居ても見られるので・・・。
１月22日（日）室温14℃湿度50％（あり）
今日は豆炭が終りそうなので、
紀子がカインズホームへ行き、
豆炭と灯油を買って来て、
今使っているバスマットが、
簡単に動いて危ないので、
私がこの間から、
「取り替えるか、滑り止めでも欲しい」
とつぶやいていたので、ついでにそれも買って来た。
足がおぼつかない私は、心配だったが、
やっと安心した。
私は久し振りに、丁寧に掃除機を使って掃除した。
ベッドの下を懐中電灯を付けて奥の方まで見たら、
何か有るらしいと、引き出したら、
腰掛けていたとき使った電気あんかが出て来た。
この間からあちこち探して居たが、
わからなかったが、
結局こんな隅におとなしくしていたのだ。
１月23日（月）室温15℃ 湿度58％（あり）
今年になって２回目の、
相馬先生のパソコン教室の日。
先生は相変わらず穏やかで優しい。
お茶やお菓子は帰りは慌ただしくなるので、
いつもの様に始める前にすませた。
先生は甘い物が好きらしく。
ニコニコして喜んでくれる。
今日は暫く前に教えていただいた、
俳人黛まどかさんの講演会でメモしてきたのを
最後まで打っておいた。
自分でも俳句は縦書きで筆字が良いと思っていたので、
自慢そうにお見せした。
「先生も良いですね」
と私が喜んでいるので、褒めてくれた。
此れからは又自分でも俳句を作って、
こんな風に打ってみたいと思っている。
今は亡き山崎百合子先生に、
教えて頂いた事も有ったので・・・。
１月24日（火）室温・湿度見なかった（あり）
毎日足がふらつくので、
斉藤先生に紹介状を書いて貰った、
高崎の脳神経病院へ早く行きたいが、
このところ寒い日が続くのと、
紀子が忙しくてなかなか行けないでいる。
やはり私だけでは病状を聞く事や、
此れからの処置や注意する事も
良く聞いて来られないので・・・。
１月25日（水）室温16℃ 湿度53％（あり）
昨夜は遂にトイレの入り口で、
突然ふらついて慌ててドアにつかまったら、
ドアが揺れて、私は背中から後ろに倒れて、
腰を床で打ってしまい、起きられない程痛かった。
その音に驚いて、紀子が二階から降りて来た。
いろいろ手当をしたが、眠れないくらい痛かった。
朝飯を済ませて、
直ぐ紀子が車で中央病院へつれて行ってくれた。
もう待って居る患者さんは随分居た。
５人ばかり待って、私の番になり、
背骨のレントゲンを撮ったが、
骨は何ともないとの事で、
若い先生は、紀子に良く説明して、
「痛いのは筋肉痛なので心配ない」
とはっきりと言って、
小さな金槌の様な物で、
背骨をたたいて、私に納得させてくれた。
あれだけ背中から転んだので、
私もこんな程度で良かったと諦めた。
家のベッドに寝てからは、
トイレに行く時に紀子に体を持ち上げてもらう時、
ウエスト辺りの筋肉がギクリとして、
飛上がる程痛くて泣きたくなる。
それこそ死んだ方が良いと、叫びたい程だった。
紀子が直ぐ近くの部屋で寝ているので、
何となく気兼ねでごそごそ出来ないで居た。 |
