 
松井孝典（まついたかふみ）
（東京大学大学院新領域創成科学研究科教授
惑星物理学）
1946年静岡県生まれ。東京大学理学部卒業。同大学院修了。ＮＡＳＡ月惑星科学研究所招聘研究員、マサチューセッツ工科大学招聘科学者などを経て、現職。86年に科学雑誌『ネイチャー』に発表した地球の起源と進化についての一連の論文は世界中に衝撃を与えた。国内の各種委員会ほか国際地質学連合比較惑星学委員会など、各種の国際学会メンバーとしても活躍し、科学の側から哲学の領域に斬り込もうとするその言動は、常に各界から注目されている。著書に『巨大隕石の衝突』、「一万年目の『人間圏』」、『再現！巨大隕石衝突−6500万年前の謎を解く』、『宇宙人としての生き方』などがある。
宇宙人として地球で暮す。
講演テーマ『地球の行方』 |
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