山岸俊男(やまぎしとしお)
(北海道大学文学研究科教授、社会心理学)
1948年愛知県生まれ。一橋大学社会学部卒業、同大学院修了、ワシントン大学院修了。北海道大学助教授、ワシントン大学助教授を経て、現職。社会的ジレンマ、信頼、社会的知性、共感など、心と社会との関係について、認知科学、心理学、社会学、経済学など多くの側面から、実験、調査、コンピュータ・シミュレーションなどを使って総合的に研究を進めている。著書に『社会的ジレンマの仕組み』、『信頼の構造』、『安心社会から信頼社会へ』などがある。
正直は最大の戦略である。
講演テーマ『社会の行方』 |
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