谷川俊太郎さんの、家族の詩。
「あかんぼがいる」
今日は、谷川俊太郎さんと賢作さんの新しいCD
『家族の肖像』のなかから、
谷川俊太郎さんの詩をご紹介します。
「あかんぼがいる」という詩です。
賢作 |
この詩の初出は、
1992年の元旦の朝日新聞の朝刊。
その朝新聞とってきた妻と
「う〜さぶ 布団の中で新聞読も」
「あれ、俊太郎さんの詩のってる」
「、、、、(読む、二人)」「いい詩だ、、、」
「うまいこと書きよるな〜」
二人して深く感動したのは、いうまでもありません。
ちなみに、このあかんぼは、
私達の娘、夢佳(今はもう、中一です)
そして、CDの中で、
♪げんこしゅやまのたぬいしゃん〜
と、ごきげんで歌ってる子です。 |
元旦の朝刊で、父の書いたこの詩を目にした
(しかも「あかんぼ」の父親であるところの)
賢作さんの衝撃、いかばかりだったでしょうか。
では、今日も投稿の例を。
ゴールデンウィークに撮った家族の写真、
みなさまどうぞご投稿くださいね!
例その4:家族を端的にあらわす写真
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自分の家族を端的にあらわす
おもしろい写真 |
今日の例は、再び「ほぼ日」乗組員クサナギの投稿です。
「水着姿ではなくハダカですが、
父と妹の玄関先でのショットです。
右下のマジックで書いた日付にどうぞご注目ください」
※54.12と、54年12月の意味で日付が手書きされています。
俊太郎 |
昭和54年‥‥うちの娘はもうアメリカの高校に
留学してた‥‥その娘にいまや娘が二人‥‥
家族ってダイナミック! |
賢作 |
12月に父娘でハダカでガッツポーズ!
うーんそうそう家族は元気で
健康が基本じゃ〜〜!! |
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