そのときには、
気づかなかったもの。
今日6月4日は、銀座の王子ホールで
谷川俊太郎さんと賢作さんのコンサートが行なわれます。
このページでは、
コンサートの音声中継+写真中継をいたしますよ!
(写真は、1分間に1回のペースで
あたらしいものに自動で切り替わります )
午後7:00になったら、この画面を
「再読み込み(更新やリロードともいいます)」
してみてくださいね。
※コンサートの中継は終了いたしました。
たくさんのみなさまにごらんいただき
ありがとうございました!
では、今日もみなさんから送られてきた
家族の肖像をご紹介します。
今日は、「男を感じさせる特集」ですよ〜。
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ねまきの家族 |
先月末に他界した祖父。
懐かしんでアルバムをめくると、
かなりの確立で半裸で写真に写っている祖父を発見。
その中の一枚です。
家族のねまき姿の写真は数多くあったのですが、
やっぱり我が家のねまき姿といえば
半裸の祖父さんだったな、
と改めて認識しました。
(のり)
俊太郎 |
半裸姿をなつかしんでもらえるなんて、
いいな。
赤の他人じゃこうはいかないね。 |
賢作 |
昔の人は皮膚がじょーぶだったのですね。
冬でも半裸、夏は全裸!?
まさかね。 |
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水着の家族 |
長男2歳半。似合うかなぁ?と心配そうです。
(よしこ)
俊太郎 |
なんという複雑微妙な表情!
パルム・ドールものだァ。 |
賢作 |
ふぁっはっはっは
マルコメ君のビキニ〜〜〜
いろっぽいぞ〜〜〜
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ねまきの家族 |
この写真は私の4つ下の弟が4歳のときに
私が撮ったものです。
線香花火を落とさないように一生懸命です。
これを撮ったとき、
カメラを通して見た弟はいつもの弟でした。
でも現像した写真を見て、
弟がこんなに嬉しそうにしていたんだと
気付きました。
子供ながらに、写真って不思議〜って
思ったのを覚えています。
母親はこの写真をタンスにしまっていて、
今でも時々眺めています。
(すいか)
俊太郎 |
飾らないで
タンスにしまっているというのが
日本人らしくて奥床しい。
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賢作 |
そーっと そーっと‥‥
線香花火はまるんだよなあ。
はかなさを知る4才。
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写真は、そのときに気づかなかった
表情や空気を、
あとで見せてくれるものですね。
弟さんの一生懸命な視線そのものが
きっとお母さんやお姉ちゃんの
宝物なのでしょう。
家族の肖像の投稿受付は、
5月31日をもって締め切りました。
たくさんのご投稿、ありがとうございました!
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