こ・ん・ば・ん・は。
「ほぼ日の怪談」。担当の りか です。
８月の「ほぼ日の怪談 2014」スタートに向けて、
そろそろみなさんの「怪談」を
募集しようと思います。
どうぞ、あなたが実際に体験した、
または体験した人から聞いた
不思議な話をメールで、件名を「ほぼ日の怪談」として
postman@1101.comまでお送りください。
さらに、
（うわびっくりした！ でかっ！）
今年はもうひとつ、募集します。
みなさんは昨年の夏、
「トントンさん」という奇妙な読みものが
「ほぼ日」にあったことを、ご存知でしょうか。
「ほぼ日の怪談」に届いた
一通の読者メールをきっかけに、
その場所を訪れ、関係者に話を聞いたのでした。
当時読みものとしてけっこう人気のあった、
一連の出来事のご報告。
興味のある方は、ぜひご一読ください。
担当させていただいたわたし（りか）は、
思い出すたびに、あたたかい気持ちになりつつ、
正直、すこし、背中に寒気を感じます‥‥。
さて、今年。
「もしかして、『トントンさん』のようなことは
ほかでも起こっているんじゃない？」
という、ほぼ日・永田の無防備な発言がありました。
彼は昨年、「トントンさん」の取材を言い出した、
要注意人物です。
（結果的にはいい取材になったのですが。）
「メールを募集してみたら？
そしてまたいい話があったら取材に行っ」
絶対いやです。
「いやいや、去年連載していた時、
『そういう話うちにもある』とかメールが来てたし！
やったほうがいいって！！
夏はやっぱり、『怪談』！！
読者が震え喜ぶ、突撃怪談取材！
読者のためなら恐怖体験もどんと来い！」
じゃあ自分で行ってください。
「えー。
『ほぼ日の怪談』の担当は、
りかすでしょ」
鬼。
鬼がここにおる。
探しに行かなくても、ここにいますよー！！！
‥‥前置きが長くなりましたが、
もし、ご自宅で
ずっと続く不思議な現象があり、
そちらへおうかがいしてもよい、
ということでしたら、ご投稿ください。
わたしたちが（いやいや）うかがいます。
応募がなければないでホッとしますし、
応募多数でうかがえないかもしれませんし、
取材しても、やばすぎて、
掲載できないかもしれません‥‥‥‥‥‥‥‥。
前もっていっておきますが、
心霊スポット探しではありません。
あなたの家に、またはあなたのご実家に、
「トントンさん」はいませんか？
お心あたりのあるかたは、
どうぞ、以下のとおり、ご投稿ください‥‥。
ひー。危うし、自分！
