ガンジーさん。 いつ途切れるかわかりませんが 今後ともよろしく。 |
Happy Birthday to ガンジーさん 今日は、ガンジーさんの、 「ヤブ」に言わせりゃ なかったはずの、 66回目の誕生日です。 ガンジーさんにないしょで、 「ほぼ日デリバリー版」に、 みんなで祝おうぜと書きました。 直にあったことのない者どうしですけれど、 それはそれで気持の通じるお祝いをどうしようと考えて、 みんなに「花」を送ってもらうことにしました。 無数のメッセージを読むのは、 大仕事になっちゃうもんね。 メールに添付した画像で、いろんな花が届きました。 ちゃんと数えてないけれど、 千くらいの花です。 幻のはずだった誕生日おめでとうの花が、 幻にならずに、ここにいっぱい集まりました。 花屋さんまで行って買ってきてくれた花、 自分の部屋に飾ってあった花、 庭に咲いていた花、 まえまえから撮ってあったきれいな花、 この日のために絵に描いた花、 広い広い花畑のたくさんの花、 みんなガンジーさんへの誕生祝いです。 「わたし、偶然、ガンジーさんと同じ誕生日です」 という読者のみなさんや、 なにかお祝いごとのあった方々は、 どうぞ、遠慮なくおすそわけにあずかってください。 ネット環境によって、ずいぶんダウンロードに 時間がかかるのは承知しておりますが、 たまには覚悟して待つのも、いいじゃないですか。 ポッポッポと、ひとつずつ、 ほんとに花が咲くように画像があらわれるのは、 いいものですよー。 あらためて、ガンジーさん、 誕生日おめでとう! 2000年9月17日 <darling> ↓ まだあるよ!
いつもは、掲載までに時差のある「the親戚新聞」ですが、 今日は、昨日発行の最新版を、お届けします。 ___________________________ 「秒読み」 ガンジーひとりだけの カウントダウンが 始まった。 享年66歳へむけての秒読み開始。 21世紀への生存確率はあいかわらず 20%だが 66歳へのそれは80%ぐらいかな? 夏を過ぎてまだ生き長らえていることを 不遜なガンジーは 何のお陰でもない と おもっている。 死ぬ時は死ぬ。 人間だって、ダンゴ虫だって。 上の数字だって ほんの耳かき一杯ていどの 思考分量でしかない。 では何故? 秒読みなどと大袈裟なことを いうのか。 それは諸君が30数年後 ガンジーと同じ年齢に達した時、 ”あの頃親父はどんなことを おもっていたのだろうか?” そんな時の香辛料的 味付けにすぎない。 しかし... 虚無感とはちがう。 投げやりな気持ちでもない。 このPCの延長線上にある 何かおもしろいことが ありそうな気配を感じ その方が今のガンジーには 重大な関心事なのだ。 じっさいそれはすでに動きだしている ”お陰さまで..” という言い方がきらいだが 糸井氏の 「応援.後押し.だっこにおんぶ」が あってのことだけど。 ___________________________ ひとりだけのカウントダウンだと思っていたガンジーさん。 実は、ぼくらも内緒でいっしょに数えていたんだよね。 じゃ、また、あした。 (つづく) |
2000-09-17-SUN
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